1人で生活するモチベ
夏真っ盛りの7月中旬になりました。
今日は近況で感じた変化について書きます。
妻が諸事情によりに実家のある長崎に3ヶ月ほど帰省することになりました。
事前にわかっていたので、何も急なことではないのですが、3年ぶりの1人暮らしが始まりました。
これまでも5年ほど一人暮らしをしていた経験があったので、すぐに適応できるだろうと高を括っていたけど、久しぶりにしてみると、めちゃくちゃ面倒くさい。
いかに妻に色んなことをしてもらっていたのかと感じる。(ありがたやありがたや。)
有り難みってなんでこうも失ってから気づくんでしょうか。。
1人暮しになってから今で、2週間が経過しました。
大変さを1番ダイレクトに感じているのは、食事。
まず、自分は「調理を一切しない」という前提があり、「朝」「昼」「晩」と食事作りは全て妻に担ってもらっていた。
これが1人暮しになるとすべて自分の意思決定によって成立させないといけない。
ほとんどの人がしている事なのだけど、こんなにも意思決定要素の多いものだったのか。。
晩飯に冷凍弁当のNoshを導入したことで、意思決定要素は格段に減ったのだけど、最初の5日間、惣菜で晩飯を構成していた時、めちゃくちゃ面倒くさかった。
自分で構成していない惣菜から今自分が食べたいものとをどうにか擦り合わせて、購入するの結構頭を使う。
その割に食べても、そんなに美味しいわけでもないし、結構な金額になるという三重苦。(Noshも正直満足はしているわけではないのだけど、自分のような人間には助かるサービスです。)
それにしても生活するというのは、何をするにもその前準備から片づけの工程まで全部自分で完結させなければいけないというのがいかに面倒くさいのかを実感しています。(食事、風呂、洗濯、ゴミ出し、etc…全部)
後、自分1人分のことしかしないって、もたらす価値少ねー!ってなってます。
人は複数人で住んで家事を分担する方が、もたらす価値が大きいんだな思いました。
2週間目に入り、少しずつ習慣化してきたので、このまま適応していくんだろうけど、
まだスタートしたばかりの1人暮らし、どのようにこの3ヶ月を過ごすのか、自分自身でも気になるところです。
また気づきがあればnoteに書きます。
おわり