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とんぼぎり
2020年6月1日 23:26
先日の娘との会話を、イラストにして伝えます。
2020年4月21日 22:58
StayHome生活が始まって半月以上が経つ。ほぼ家にいる生活も染みついてきた。なんとか仕事も続けられている。 環境の変化への対応は、大人ができれば子供だってできるだろう。5歳の上の子は新しい習慣(下の子が朝お着替え上手にできたかを独自に採点し、ノートにまとめる作業)(なんだそれ…)を自力で作った。 そして、10ヶ月の下の子も、このところみんながずっといる生活に慣れてきたように思える。
2020年4月15日 22:44
親類や親しい人から、体調面をたずねる連絡がいくつか届く。都内に住んでいるから、心配してくれたのだろう。ありがたいことに、家族に体調不良の人はいない。 青森の実家や、山形の義実家と遠隔だんらんをする。短時間だけれど、安心感をもたらす。上の子は話すことがなくなり画面に収まることを拒否したり、急にやってきたりするけれど。 勤務中は上の子の作業を見守ったり、下の子がグズらないよう近くにいたりし
2020年4月12日 00:07
家族4人で毎日家にいる状況を改めて考えると、父親としては子供とずっと接することができる、という見方もできる。それは幸せなことだ。 私は3月に転職をしたばかりだが、前の職場は自転車で行ける距離にあった。朝は上の子を保育園まで自転車で送ってそのまま通勤。昼は週に2日は自宅戻って妻や赤ん坊の顔を見ていた。繁忙期でもほぼ定時帰宅を死守していた。 転職先もさほど遠くはないが、定時でも帰宅時間は少
2020年4月9日 23:29
自宅で過ごす人が大半となり、時間があることでインプットやオンラインでの交流など、有意義に使っている人がいる。その中から未来のスタンダードが生まれてくるような気がする。 で、私はといえば、この状況下であまり時間があるわけではなかった。 なぜなら、日中はリモートワークをしている。そして、5歳児とほぼ10カ月の子も保育園に行かず自宅にいる。つまり、育児と仕事を同時に行う状態になっているのであ
2020年4月7日 22:53
首相が緊急事態宣言についての記者会見をしているとき、私は外にいた。娘とじっくり話すために。 仕事を終えると、待ち構えていた5歳の上の子(娘)から遊びの要求をされた。 娘の言いなりで、歌うだとか、折り紙を交換するだとかを行う。今度はビデオを撮るから超おもしろく踊ってほしいとのことだったので、一回だけだぞと伝えたうえで超おもしろく踊った(娘は子供用のカメラを持っている)。 すると娘は
2020年4月6日 23:47
無料開放された授業動画を見ている。 学校でオンライン授業を行う場合もこうなるのだろうか。いや、もっと双方向性を持ったものにしないといけないか。しかし、人数がかなりいる中での双方向性ってどうするんだろう。例えば、授業内の子供の発言を展開に生かす場合もあると思うけれど、やっていけるのだろうか。…などと考えてしまう。 見ていた授業は随筆だった。 随筆(エッセイ)は、筆者が形式にとらわれ
2020年4月6日 00:16
週末の予定がない。 5歳になる上の子(娘)は2週間に一度、休日の午前に合唱の習い事をしていたが、2月早々にすべてキャンセルになった。実家へ行く予定もあったが、それもなくなった。 それで何が起こるかというと、やることリストのくり上がり、優先順位の変化だ。 ここが不便だからあれ買わなきゃ、将来のためにあれしなきゃ、というのはたくさんある。よく、思いついては(メモしていないと)忘れてし
2020年4月3日 23:18
今もまだ落ち込んでいる。たくさんの人がいる前でプレゼンをしたが、しどろもどろでうまく着地できなかったことを。 これが初めてではなく、前からできていなかった。自分ができない数多くの事柄の1つが、大人数の前で自分を出すことだ。 少人数では相手の性格を考えて伝えようとするからまだマシなものの、大人数になるとその術が使えない。だからこうなるのだと思う。 非対面の場であっても、それは変わら
2020年4月2日 22:59
外出をした。図書館へ、借りた本を返して予約していた本を受け取るために。 外に出て「めっちゃ天気いいな!」と心の中でリアクションをした。桜は満開近くを維持しながらも、花びらはどんどん舞っていき道路を埋め尽くしている。上も下も桜色で、春真っ只中のよい景色。 図書館までの道のりは、春を感じさせる以外はいつもと変わりがなかった。そのことが、何故だか自分を不思議な気持ちにさせた。 9年前の
2020年4月1日 22:29
仕事のリモートワークが本格化している。もともとWi-Fi環境整備やScanSnap購入などを(妻の助言で)してきていたので、大きな混乱なく仕事に入ることができた。 もともと一人で作業をしがちだったから、新鮮さはあるものの違和感は持たない。家にいるが仕事着をまとい、仕事モードでタスクを処理している。 そして今日は、子供2人の保育園の入園式だ。上の子は年長になるが転園。下の子は初入園になる