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#395【時間】年齢による時間感覚の違いについて

この記事では、最近知った事を含め年齢による時間感覚の違いについて纏めておきます✍️

言われてみればたしかに納得出来る内容ばかりですが、年齢による時間経過の感じ方にはいろいろな要素があるんですね🤔

✅ジャネーの法則による

おそらく『年齢による時間感覚の違い』というテーマに関しては、この『ジャネーの法則』が一番有名かも知れません。

私は最近まで知りませんでした…😅

簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。
引用:Wikipedia

10倍もの違いがあるとは思えないものの、たしかに大人になってから(特に仕事する様になってから)感じる1年は、年々早く感じる様になってきます😅

✅充実度の違いによる

人は未経験で初めての事をする時には、その事が強く印象に残るとともに、時間も長く感じられるのだそうです。

反対に慣れた事に対しては時間を気にする事もなく、時間の経過はあっという間に感じてしまうとの事🤔

子どもの頃は毎日が冒険、日々新しい事に触れ、刺激を得ながら毎日を過ごしています。

大人になってコンフォートゾーンに居続ける事の危険性が分かりますね😅

✅時間を気にする回数による

時間を気にする回数が少ない時には時間の経過が早く感じられ、気にする回数が多い時には時間の経過は遅く感じられるそうです⏳

たしかに、楽しい事をしてる時は時間が経つのは早いけれど、つまらない授業や辛い時間は永遠に感じられるのは、誰もが経験した事があるのではないでしょうか?

これらは、時間を気にする回数の違いによるものだったのですね🤔

✅空間の広さによる

人はより広い空間にいる方が時間の経過がゆっくりと感じられるのはそうです。

当然ですが、大人になってから自分の通っていた小学校の校庭に行ってみると、あの頃よりも狭く感じます。

そう考えると広さによる時間感覚の違いも納得出来ます。

精神と時の部屋も、この感覚がベースになっていたんですかね〜🤔

✅番外編〜ゾウの時間ネズミの時間

本書によると、時間は体重の4分の1乗に比例するのだそうだ。

よって、30gのハツカネズミと3tのゾウでは体重が10万倍、時間は18倍違い、ゾウはネズミに比べ時間が18倍ゆっくりだということになるそうです。

体重の違いによっても時間は異なるというお話は面白いですね🤔

まとめ💡

何歳になっても
とにかく動き続けよう💡

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