『note』を見てもらうためにしていること(内容編)
みなさんこんにちは、306日後には『うつ病の妻』を自宅で支えるため、フリーランスになると宣言しているトモです。
昨日更新した、『note』を見てもらうためにしていること(ルール編)のブログを読んでいただき、たくさんの嬉しいお声をいただけました。本当にありがとうございます。
そして、昨日も大変ありがたいことに、2名の方からサポートをいただくことができました。応援していただいている気持ちを忘れず、今日も前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。
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今日のブログも、僕がnoteを見てもらえるためにやっていることを、包み隠さず書かせていただきます。
伝えたい内容が多く、今回は2回目の『内容編』になります。
本当は2回でまとめるつもりでしたが、文字数が多くなってしまったので、3回に分けることを許してください。
泥臭く、すぐ結果が出るような内容ではありませんが、再現性はあると想っていますので、読んでいただけると嬉しいです。
『内容』を書くときに決めていること
① 頭が『クリア』な状態で書く
noteを書き始めるのは、朝一の頭が『クリア』な状態で書くようにしています。
僕の場合は、日中に様々な出来事が発生すると、自分を攻撃するような思考も出てきて、文章にも反映されてしまうことを防ぐのと、単純に効率が良いという理由もあります。
家事や子供のことをしていると、集中した時間を取ることがなかなか。。。笑
② 気持ちを正直に書く
『気持ちを正直に書く』この項目を一番大切にしています。
僕のありたい自分は『勇気を与える人間』、ありのままの自分を文章で表現し、文章を通して『勇気を与えたい』そう想っています。
自分を偽って、凄そうな人に見せかけて、文章を書こうと考えたことも正直あります。ただそうなると、嘘をついているので、書くのが苦痛になると思うんですよね。
僕の場合は、知らない人から見ると超プラス思考に見えるようですが、実は極度のマイナス思考で、自己肯定感も低く、何かあるとすぐに自分へ言葉の刃を向ける癖があります。(典型的なアダルトチドレンです)
『自己啓発』関連の本や、言葉に触れて、良いとは思っても、変われた実感を感じたことはありません。
ですが、正直な自分の気持ちを書くと、頭のなかで散らかった思考が、少しづつ整理されて、変われないにしても、受け入れることはできます。
なので、文章と向き合い、時折休憩もしながらも、ゆっくりと自分の思考を深掘り、『良い感情』も『悪い感情』も文章に書き出すことにしています。
正直に言えば、自分が変わるために文章を書いています。
ですが、こんな屈折した考えの僕が、うつ病の妻を支え、フリーランスに挑戦していく姿は、僕が見ても面白いと思って書いています。(もしかすると天才長男の才能が認められる物語も、追加されるかもしれません)
③ 体験談を書く
僕は『知っていること』と『体験をしたこと』には、大きな違いがあると思っています。
最近あった、知っていることから、体験に変わった内容を書かせていただきます。
妻がまだ職場で働いていたときの話しです。
妻は僕の紹介で会社に入り、歳上ということもあり、妻は職場で『○○さん』、他の同僚は『あだ名』で呼ばれていることを気にしていました。
そのとき、復職した同僚が、妻のことを『あだ名』で呼んでくれたこと、それがとても嬉しかったと伝えてくれたことがあります。
そのときの僕は、体験をしていないので、正直、気持ちがよくわかりません。一般的な知識しか持っておらず、当たり障りのない答えしかできませんでした。(正論ってやつですね)
ですが、僕自身が、最近妻と似たような体験をしました。
職場に同じ職階の同僚が配属されます。(僕が介護休暇に入ったため)
介護休暇に入っていても、LINEのやり取りは見えます。直属の上司から、僕は『マネージャー』、配属された同じ階級の同僚は『あだ名』で呼ばれています。
配属された同僚が『あだ名』で呼んでいる文章を見ると、途端にマイナス思考が頭を支配していきます。
そうか、妻はずっとこんな気持ちだったんだ。
この出来事を通して、『知っていること』と『体験したこと』には大きな違いがあると実感し、言葉に責任を持つためにも、体験談を書くようにしています。
以上の③項目が、noteの『内容』を書くとき、決めていることになります。
僕の書き方が正解ではないと思いますが、書いていて楽しいと思っている内容です。
明日が最後の、noteを見てもらうための『行動』を書かせていただきます。
読んでいただけると嬉しく思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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