皆さんこんにちは。 今日は三連休の中日ですが、あいにくの雨模様で外からは雨音が聴こえてきます。 こんなときは絶好のシャロ勉日和です(笑) ちょっと休憩ついでに、自分の普段の肢別問題集、所謂一問一答の問題集ですが、それをどうやって解いて回しているかを書いてみたいと思います 自分のサイト及びYouTubeでさらに詳しく説明しています! ぜひご覧になってください! 野崎明穂先生方式(毎日全教科方式) 以前他の資格試験で問題集を回していた時は科目の順番通りに解いていました。 つ
ご遠慮ください以前、「ご遠慮ください」という言葉についての記事を読みました。 結構な衝撃というか、腑に落ちた、という感覚が非常に縦幅が広かったのをよく覚えています。 内容としては、 「ご遠慮ください」という言葉を受けたとき、「ちょっとだけなら許される」と受け取っている人が一定数存在する というものです。 そうだったのか!と。 千古の謎が解けた、といった感じです。 平気でやっちゃう人達僕もそこそこの年月の人生を歩んできて思うことですが、世の中には他人に迷惑になることを平
こんにちは、久しぶりの更新です。 昨年令和5年は行政書士試験を主体として勉強し、11月に受験に望みましたが、この度無事に合格を勝ち取ることができました。 上旬にITパスポートの受験や事務指定講習、夏にかけては両立支援コーディネーターの研修の受講、DS演習の受講等その他モロモロもあったので実質的には8カ月弱程度の学習期間となりましたが、一昨年の社労士試験合格に続いて何としてでも行政書士試験でも合格を勝ち取るために自分なりに集中して受験勉強に取り組みました。 以前のnote
過去のこと 普段は資格の勉強ばかりしているような感じでもありますが、僕も色んな経験を経て今の自分があります。 自分自身が大いに反省すべきこともあれば、色んな要素が絡まり合って自分に不遇な状況が訪れたこともあります。 しかしそれらのことは、僕の読みが甘かったということがほとんどです。 もっと詳しく言えば、人間観察、いや人間が千差万別であると頭ではわかっているくせに、そこに自分の物差しを当てはめてしまうという、なかなか脱却できない悪習癖あることが原因です。 ここはとても難し
僕はジョージア大使のツイッターをフォローしており、以前から親戚の子シリーズとか日々のお弁当とかについてのツイートを楽しく拝見させていただいています。 (リツイートさせていただいたこともあります) その中で先日ニュースにもなった、優先席の件について。 これについてちょっとだけ私見を記したいと思います。 ※最初にお断りですが、僕は大使を批判するつもりも、大使の行動が間違っていると批判するつもりも、毛頭ありません。 大使のお考えはとても立派であり、僕らに考えるべきことを投げてくだ
年末にふと思い立って受験してみようと思ったITパスポート試験ですが、先週の土曜日にCBT受験し、無事合格しました。 1月は既に満席で、2月上旬でも空いてはいたのですが一応余裕をもって下旬にしておきました。 ツイッターで見ても800点超えの方々がバンバンおられて僕の点数なんて褒められたものではありませんが、隙間時間でチマチマと今まで耳にしたことも目にしたこともないような略語を「ほうほう」と言いながら覚えて、何とか合格することができました。 今までマネジメント系もストラテジ系
そういえば社会保険労務士の事務指定講習ですが、先週木曜(9日)に全26事例を終わらせ、金曜(10日)に60枚全て一気に封筒に入れて投函完了しました。 自分にとっては全てが初めての書類でしたがこういった作業は結構好きで、案外ホイホイと進めることができました。 60枚一気に出すとチェックしてからの返送がそれなりに時間がかかるので遅れるそうですが、どのみち3回に分けてもそれくらいの期間がかかるので、気長に待ちたいと思います。 一応全て何度か見直しはしましたが、派手な間違いがないと
こんばんは、tomoです。 ちょっと手が空いたので、今日はちょっぴりアドラー心理学に触れたいと思います。 というか承認欲求についてド派手に勘違いしているツイートを目にしたので記してみようと思った次第でして。 *思ったより長くなったのでほんとお時間がある方だけにお読み頂けると幸いです。 個人心理学 正式な(?)名称は個人心理学と言います。 以前「嫌われる勇気」が流行りましたよね? その時はドラマにもなりましたが、岸見先生が万人にわかりやすいように偉人と青年のやり取り形式で出
本日(1月28日)、社労士連合会から事務指定講習の教材が届きました。 テキストと分厚い2冊組の社労士六法、ハンドブックと社労士手帳という内容です。 社労士の勉強を始めた頃、ホントにこんなに大量の内容の試験、合格できるのか?と自分でも自分のことを疑っていましたが、やっていくうちに自信が少しずつついて、また自分自身の負けん気もメラメラと燃え上がり・・・ そして目の前に事務指定講習の教材を目にするときが来るとは、もちろん試験に合格した時も感無量でしたが、正直なところこういった講習
今回は選択式について書いてみたいと思います。 選択式は択一式の延長線上にある 僕は選択式は択一式の延長線上にあるものだと思っています。 択一式は文章の中で理論とルール、単語や数字等が問われて、その正誤を判定するわけですが、選択式も同じようなものです。 正しい内容が書かれている択一式の文章があって、選択式はここから単語を抜いただけ。 基本は択一式も選択式も同じで、選択式は如何に正確に理論やルール、単語や数字をしっかりと覚えているかが問われるものでしょう。 自分の別サイト、
今年も無事に新年を迎えることができました。 昨年は年アド3級、社会保険労務士、賃貸不動産経営管理士と3連勝を飾ることができ非常に素晴らしい1年だったと思います。 今年は11月の本丸である行政書士試験を中心として、サブでも受けられるものがあれば受けてみようと思います。 特に事業戦略が学べるものについて選んでいきたいところです。 立ち止まることなくしっかりと日々邁進してまいりたいと思います tomo拝
先日26日(月)は、賃貸不動産経営管理士試験の合格発表でした。 私ことtomoは無事合格とあいなりました。 ボーダーは34点という結果で、合格率は3割弱。 昨年がボーダー40点であったことを考えるとやはり今年の個数問題の多さが効いていたのかもしれませんが、ボーダーとしては妥当なところに着地し、しかも合格率がちょうど3割弱なのですから、世間が騒いでいた程ひどい内容というものでもなかったのかもしれません。 昨年が簡単すぎたと考える方が妥当なのかも・・・ 問32は没問のままでし
先日の賃貸不動産経営管理士試験終了後から、行政書士の勉強を始めています。 自分は一度受験したことがあります。 昨年の8月、社労士受験をコロナ感染拡大のために見送ったとき、地元でも受験できる行政書士を受験してみようとふと思いました。 その時点で既に8月中旬、試験まで3ヶ月。 が、手持ち無沙汰であった自分は何の迷いもなく試験の申込みを行いました(笑) 民法の知識は宅建のものしかありませんでしたが、それもやったのは5年前、ほとんどぶっ飛んでいるわけで、行政法や会社法等は僕にとっ
昨日11月20日(日)は、賃貸不動産経営管理士試験でした。 僕が宅建受験したのは平成28年。 それから既に6年経過して内容は記憶の彼方でしたが、今年一念発起して社労士試験後の8月末から勉強を開始しました。 期間としては84日間、3カ月弱です。 作戦立て 不動産関係の試験は久しぶりであり、また試験まで3か月弱ということで、最初に作戦立てを行います。 教科書を読むだけでは思い出せない部分もあるかもしれないので、安価でも良いので通信を受ける とにかく肢別みたいな問題集を解き
以前僕の部下の方についてクレームが入ったことがあり、内容としてはその部下の方に「専門的な知識が足りないのではないか」というものでした。 一応本人と面談(というか簡単な話し合い)を行い、クレームの事実を告げた上で事実確認したところ、実際のところ職種と経験年数を考慮したら若干の問題を含むことでしたので、今後は知識の向上に取り組んでいこうと話をしました。 するとその部下の人が僕に言いました。 「でも、知らないことは恥ではないと思います。」 この言葉は誰しも生きていれば耳にした言
ツイッターでの猛者の方々の勉強法を見ていると実に様々です。 各々の方々に、各々の理論があります。 以前僕も問題集の回し方を書きましたが、ちょっと思ったことがあるので追記です。 回し方の違い 色んな方々の方法を見ると、大体は2つのやり方に大別できます。 問題集を絞って(例えば1冊のみとか)それを回す 問題集を数種類準備してそれを回す だいたいこんな感じでしょう。 問題集を絞って回す この場合は、その問題集で出ている論点をしっかり覚えることになると思います(覚えられ