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安心のなかで育つ「乳児期」
今月から、読書会を再開しました。
子どものこころの発達について、「乳児期」「幼児期」「児童期」「思春期」の全4回に分け、年間を通して繰り返し学んでいます。
8月は「乳児期」。キーワード「基本的信頼」です。
信頼の中でも、人生のベースになる信頼。赤ちゃんがお母さんと信頼関係を築いて、安心して次に進むことについて、そしてそれを糧に人生を歩んでいくことについて、みんなで考えました。
この「安心感」に
読書会「子どもへのまなざし」について
私たちの読書会の参加者は、幼・小・中・高・大の年齢層の子どもをもつ母親たちです。平和な時はもちろん、波風が立ったときには特に、仲間がいて話せることは支えになります。
教材は、佐々木正美著「子どもへのまなざし」(福音館書店1998)です。
読書会内での宗教・ビジネスの勧誘は一切禁止しています。
もやもや☁️に降臨🌈
起立性調節障害が回復傾向の次男。元気になったらなったで、上限ギリギリまでさぼります。
いつもは自分を律する努力をしているけど、コンディションやタイミングによっては「うっかり上限超えたら、どうするん?」と、自律前時代の私がもやもやと顔を出す。
「みんなみたいに優秀で最速で、育ってくれたらいいのに。ああ、サポートもつまんない!」と。はい。みんなって誰なんですか。
もやもやしながらなんとなく開いた