公園で集めたものでクリスマスリースを作ってみた。
もうすぐクリスマス。
来週、新居に家族らがくるため、クリスマス飾りでも用意しようと思い立ちました。
ですが、あまりお金をかけたくなかったので、身近にあるものでクリスマスリースを作ることにしました。
近所の公園に行き、これらを拾います。
リースの土台とメインの葉(モミやヒバ)は、さすがにその辺に落ちてないので、近所で購入。
土台は小さいものであれば安く手に入ります。
私は見栄えがする大きさ(約26㎝)で、ツタの風合いが素朴なこちらの土台を買いました。しっかりしているので、数年は使いまわせそうです。
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さて早速作りはじめます。
まず、土台に拾ったツタのような葉を絡ませます。
ヒバの葉っぱを細いワイヤー(ダイソーで購入)でつけていきます。
ピラカンサスやハマヒサカキの枝もつけていきます。
そして、松ぼっくりやどんぐりをつけていきます。
(グル―ガンで接着する方法もあるようですが、私は全部ワイヤーでつけました。)
出来上がり!
土台とヒバの葉で約1500円ほどはかかりましたが、身の周りの素材で見ごたえのあるリースとなったと思います。