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「死」を連想させすぎる昔の広告は繊細な人に強い恐怖を与えました
皆さん、繊細ですか?
私は幼少期から繊細です。
近年、ネット上では
「昭和の広告怖すぎwww」
といった話題があります。
私は昭和末期の生まれなので、
昭和の広告についての記憶はありません。
ただ平成初期の広告で、
幾許かのトラウマを
植えつけられた経験があります🐯🐴
■ダイレクトな表現の多い昔の広告
昔の広告やポスターについて、
怖いものが多かったことはよく知られています。
向精神薬の広告なんかはその代表例ですね。
昔の広告は、
慣れていなければ
見てゾッとしてしまうこともあります。
印象としては、表現がかなり直接的。
そもそも、ちょっと前まで、
「統合失調症」は「精神分裂病」
と言われていたのですから、
向精神薬の広告にマインドブレークの様子が
描かれているのは、
ある意味当然なのかもしれませんね。
■幼少期に「死」を連想させる広告を見て…
そんな昔の広告ですが、
平成初期の時代、
私は一部の広告やポスターに
衝撃を受けてしまい、
トラウマとなった経験があります🐯🐴
最も衝撃を受けたのは、
高速道路のSAで見た、
後部座席のシートベルトに関しての
注意喚起の看板でした。
画像は探したけど見つかりませんでした。。
残念。。
どのような看板だったかというと、
後部座席でシートベルトをしていなかった少年が、
フロントガラスを突き破って壁に激突。
その少年が、頭に輪っかをつけた天使の姿で、
「シートベルトをしていれば…」
と、つぶやく…
という「死」を連想させるイラスト広告でした。
別にリアルタッチなイラストではなく、
↑のような、昭和タッチな絵。
そんな「死」を連想させた看板に、
私は恐怖におののき、
父が運転する車の中で、
非常に元気なくうなだれました。
最近は後部座席のシートベルトが
義務化されていますが、
平成初期はその辺はゆるゆるで、
後部座席でシートベルトをしない人の方が
多かったように思えます。
しかし、私はこの広告の衝撃で、
子供の頃、
後ろ座席で常にシートベルトをしていました。
■「死」を連想させる広告の是非
「死」を連想とさせる広告。
それは、危険への啓蒙としては
非常に効果があります。
原爆の被害を流すといった映像は、
戦争の恐ろしさを伝える啓蒙として、
非常に効果的でしょう。
最近では、3.11の津波動画も、
津波への啓蒙として、
効果を発揮しています。
しかし、それにより、
繊細な人や繊細な子供は、
心を砕かれるほどの衝撃を受けることもあります。
「死」を連想させる広告や啓蒙は、
「衝撃を与えることによる注意喚起」
としては、非常に効果的です。
ただ、それによって
”生きづらい人”や心の弱い人が
強いストレスを食らってしまうことがあるのです。。。
■まとめ
・昔の広告はダイレクトな表現が多い
・「死」を直接的に描く広告があった
・そんな広告は啓蒙には役立つがトラウマも植え付ける
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