マガジンのカバー画像

親として僕ができることなんてたかが知れてる

464
親と言っても、なにか偉そうなことができるわけでも正解を知ってるわけでもない。子どもとの対話の気づきと記録。
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

ハプニングの裏側。

「パパー。おしっこ」 娘と2人で京都市動物園へ向かっている時だった。 予定では車で40分のは…

ママがいなくなるための、小さな準備

あと4日ほどで、妻がいなくなります。 2ヶ月間の単身赴任。学校創設のために、東京コミュニテ…

”クリエイティブな校長になろう”で新学習指導要領を親も簡単に理解できる。

”クリエイティブな校長になろう”がすごくよかったので、何がどうよかったのかをレビューし…

子育ての小さな”面倒くさい”に負けてごめんな。

「えっとー! この本と、この本と!」 寝室に入るなり、ベッドベッドの絵本置場からお気に入り…

子どもは“待っている”とは限らない

「すぐ戻ってくるから、ちょっと待っていてね」 ショッピングモールのフードコート。僕と娘の…

”自己肯定感”との付き合い方

今日は妻と自己肯定感と自己評価の話になったのでメモ。 自己肯定感とは 自己肯定感とは自己…

興味の炎を燃やし続ける”薪”

今日、妻と「自分の興味持ったことをどうやって継続しているのか」という話になりました。キッカケは、妻がこのブログを読んだこと。 記事を書いているしんざき氏が意識しているという興味を育てるステップは 「興味を受け入れる、共有する」 「興味を広げる、方向づける」 「興味をつなげる」 の3つです。 とのこと。 この中で、妻から見たら僕には「興味を共有する」というのがほとんどないように見えるのに、なぜ興味が続くのか? と疑問に思ったようです。 「僕なりに、共有しているんだけどな

ちょっとの油断から始まる、親の”オオカミ少年化”

4歳の娘に、怒られてしまった。 それはもう、腰に手を当ててぷりぷりと怒っていた。 「もう、…

お金の教育

娘も4歳になり、少しずつ”お金”というか”数字”について理解し始めています。 日常の中で…