子どもは家事をすることで、家族の一員になる
子どものお手伝いって、ものすごく大切なことだなって改めて思います。
家事を通して「生きる力」を身につけることだったり、創意工夫する力や忍耐力、自制心などの非認知能力を育むことにもなるでしょう。
でも、子どもや家族にとってもっとも大切なのは家事を通して子どもが「家族の一員」になることです。
▶ 貢献が居場所をつくる
人はコミュニティに属するとき、そのコミュニティにおいて自分が貢献をすることで居場所を見出していきます。一方的に何かをしてもらっているだけというのは、居心地が