輝くカモミールティー

今日もちょっとお腹が痛い。というか、胃が弱っている。
ここ数日涼しかったから最悪ってほどじゃない。ただ、食欲がないのと、時々少し痛くて冷えるのが嫌なかんじ。
でもキツめの運動もできるし（まあまあ体調悪くても動けるのなんなの？）、ご飯も食べないとバテルから食べている。
なので家にいた方が楽といえば楽だけど、それじゃあ滞るからひさしぶりのカフェに行ってみた。

珈琲は飲みたくないから、カモミールティーにしてみたら、ティーパックじゃなくて、花がポットに浮かんでて、うれしい。
光を受けてすごくきれい。
お店でもティーパックってよくあるけど、やっぱり気分的に茶葉のほうが好きだ。
店内もあんまり冷えてなかったからのんびりできるかなーと思いきや、それでも少し胃が冷えてくるんだよ。全く。
それでも「具合がよくないなあ」と思いながら家でゴロゴロしているよりは、私にとっては有意義だった。


読んでいる本に、
「孤独と自由はほぼ同義で、孤独とは忌み嫌うものではなく、人生を豊かにするものだ」
みたいなことが書いてあった。（ものすごく意訳）
私はたまに孤高って言われることがあるのだけど、人は自由な気配に羨ましさを感じることもあるってことなんだな。となんとなく納得した。