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食品添加物、人口甘味料って身体作りにおいて実際どうなの??vol.225
どうもTOMBLACKのTOMです!!
さて今日はみんな気になる人口甘味料、食品添加物についてまとめていきたいと思います。
僕が食品添加物を知るきっかけになったのは、
10年目の22歳。大学でのスポーツ栄養学での授業。
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画像は当時の写真で京都の大学に通っており、
臨済宗建仁寺派 高台寺ねねの道にて📷
にしても若いw
痛いw
まあそれはさておき、
その当時は、日本がまさか食品添加物の許認可数が
最も多いとは知りもしませんでした。
当時、社会のことも右も左も知らない純粋な僕は、
その授業を受けてから、スーパーやコンビニなど食材のすべてチェックし、
また今まで摂っていた添加物をすべてデトックスするためにも
約半年ほど、添加物や人工甘味料を断ったのも記憶してます。
とはいえ学生だった僕は
経済的にも質の良いものだけ食べ続ける余裕もなく、
全ての食品添加物や人工甘味料を日本での生活で
排除するのは難しいと当時感じておりました。
結論から言いますと、
現代において広がった食品添加物や人工甘味料をすべて避けるのは、ほぼ「不可能」に近く、
・デトックスする機能と
・排毒する知識
・それに耐えうる耐性を身につける
が今の結論であります。
もし気になる方はこちらの書籍もおすすめですね📚
当時の僕は、読んでみて正直、
「食べるものがないじゃん」って感想と「よくわかない不安」みたいな感覚に陥ったのを記憶しています。
なので読む場合は、
それなりの覚悟と今までの食生活を受け入れるマインドを用意しておいてくださいねw
「添加物や人工甘味料ってちょっとくらい別に大丈夫」
と思うときもありましが、
やはりフィットネス、
身体づくりの仕事に携わるようになってから、
自分ができる範囲で気を付けるようにしてます。
また、
ダイエットやボディメイクに取り組んでいる方も
知識として身に着けておいても良いのかと思います。
ちなみに参考までにですが、
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団によると、
日本での指定添加物は、約460品目
ドイツやカナダなどと比較しても、日本は約7倍といわれています。
僕もあまりに数が多すぎて、正直すべて把握はもちろん出来てないのですが、
最近YouTubeやSNSでも話題になっている、
アスパルテーム。
昨日の日経新聞にも掲載がありましたね。
人工甘味料のアスパルテームに発がん性 WHO指摘:日本経済新聞
WHOが発表した内容ですと、
発がん性があるということで指定になったのですが、
スポーツドリンクや、
いわゆる
糖質オフ、糖質ゼロと謳われた食品、飲料水
など
見かけたことがありますよね。
スクラロース
アスパルテーム
アサスルファムK(カリウム)
これって認可されているのは、日本とアメリカとのことで、
一見カロリーoffでいいじゃんと思えても、
砂糖の数百倍の甘味があるので、
結果的には、
インスリンのコントロールが乱れる
肥満の原因
味覚を鈍らせる(個人的にはこれが最も怖い)
依存性が高いなど
が挙げられます😢
トレーニングは、
蓄積ですが、
食事はもっと蓄積型。
数年後の未来に大きく左右されることは言うまでもないかなと😢
上記の日経新聞での発表もありますが、
でも冷静に考えて、
僕が学生時代の10年前から授業で取り上げれたわけでありますから、
ある意味で大学やその当時の教授には感謝ですが、
まさにこのようにダイエットコーラなどに含まれる
アスパルテームは
脳内伝達物質に影響(ドーパミンやセロトニンの減少)
精子の減少(テストステロンの減少)
脳障害児など
家族、親や子どもの間でも共有しあってもいい話題かもしれませんね。
とここまで書いたものの
僕自身も先ほども述べたように、すべてを排除、
できるとも思っていなく、
可能な範囲で取り組んでいます。
ドレッシングや調味料、お醤油など
まずはこの辺から見直し、
楽しむ時間も大切にしながら、
ぜひ今一度食に向き合ってみると、
また違った身体作りの世界に繋がるかもしれませんね。
ということで、
本日は食品添加物、人口甘味料って実際、身体作りにおいてどうなの??
というテーマについてまとめさせていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
次はどのようなボディデザインをしていきますか??
ということでまたお会いしましょう。
では