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「激動な時代だからこそ自分の意見をしっかり持って」の巻2022年7月31日(日)

あなたは物事に対して、しっかり自分の意見を持ったりしていますか?

ニュースを見るとき、新聞を読むとき、本や雑誌を読むときなど、自分の意見を持ちながら情報に触れるのとそうでないのでは全く受け入れ方が変わってきます。

私はできればどんな些細なことでも自分の意見をしっかり持てるような人になりたいと考えています。

そんな私がどうして自分の意見をしっかり持ちたいかというと、意見を持たないと自分自身を失うような気持ちになるからです。

例えば、円安の影響により物の値段が上がったというニュースを耳にしたとしましょう。

そのときに「あー大変だな」で終わってしまってはかなりさみしいと思いませんか?

おそらく多くの人は同じような感覚になっていると思います。

そこから一歩踏み出して自分の意見をしっかり持つことはとても大切なことではないでしょうか?

私の場合こんな意見を持ちました。
「確かに円安の影響で物の値段が上がるとこれから家計が大変になりそう。しかし企業はこの外的要因による円安をうまく利用し、バレないように物の値段に人件費を上乗せし、従業員の給料を少しアップさせる施策をとることができれば、これはマイナスなことばかりではないのでは?」「そもそも日本は平均収入が低いので、これを機に賃金も上げちゃいえ」って!笑

かなり突発的な意見で破天荒かもしれませんが、これくらいの意見は普段から持っておきたいなと考えています。

物事に対して自分の意見を持つということは、自分の軸で生きるということ。意見を持たないと他人の意見に左右されやすくなるので、自分自身を失うことになると考えています。

もちろん自分の意見なのだから、そこには正解も不正解もありません。自分が思ったことを言葉に出すことが大切なのです。

心揺さぶったニュースを見たとき、少しその揺さぶりに意識を向けて、言語化してみてはいかがでしょうか。


今日はこんな感じで終わります!!

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