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2021年7月の記事一覧
レゴですら、脱プラスチックな時代に対応すべく、本気のリサイクル素材開発をしてるらしい
いやー、もうこういう時代ですか。
レゴの素材といえば当然プラスチックなわけですが、そのレゴもサステナブルな時代に対応すべく「使用済みペットボトルを再利用したレゴブロック」の開発に大金を投じているんだとか。
私の子ども時代に遊んでいたレゴが、今でも私の実家では健在で、息子たちが普通に遊んでいたりはするわけですが。
そうはいってもレゴも最後は捨てることになりますからねぇ。
当然プラスチック廃棄物
Z世代向けのソーシャルカレンダーアプリ「Skele」のアプローチが面白そう
これは面白そう。
私自身は完全にカレンダーは、Googleカレンダーで良いじゃないか世代ですが。
Z世代向けに特化したカレンダーというのは切り口が面白いです。
会社のウェブサイトも何にも書いてないのも、クラブハウスとかと同じで今時な感じしますよね。
あえてアプリに骸骨アイコンを持ってくるところもZ世代感満載です。
それにしても、昔アリエル・ネットワークに努めていたときに、ソーシャルカレンダ
BTS所属事務所のHYBEは、既に2700万人を軽く越えるプラットフォームの運営企業らしい
これは、BTSについて自分が勘違いしていたことが良く分かる記事でした。
BTSの所属事務所のHYBEが凄いという話は、なんどか聞いたことはあるんですが、やっぱり自分の想像の中では「アイドルの所属事務所」としての想像の範疇を超えていなかったんだなと言うのを改めて反省。
HYBEの運営するウェブサービスの「Weverse」って、すでに世界に2700万人も登録者いるんですね。
ウィバースはツイッタ
Facebookが、YouTube同様に投稿の表示数に合わせて報酬を支払うと何がおこるのか
いよいよ、こういう時代に突入ですかぁ。
今までYouTube以外の海外の大手SNSプラットフォームって、自分達の広告収入をプラットフォームのコンテンツ投稿者には基本的に還元してなかったわけですが。
Facebookは「インフルエンサーに対する広告収入の分配や、フェイスブックやインスタグラムの利用時間に応じた報酬の支払い」をすることにしたそうです。
Facebookがその姿勢を変えるとなると、い
Googleがなぜ「pring」を買収したのかを想像すると、日本の金融事業参入の難しさが垣間見える気がする
いやー、これ興味深いですよね。
なんとなく機能的にはpringが提供してる機能って、Google自体とかグローバルの似たようなプレイヤーでカバーできそうな気がしちゃうんですが。
それでもわざわざGoogleがpringを買収したっていうのは、やっぱり日本の金融事情において「送金」機能を実装しようと思ったら、面倒な根回しとか業界との連携とかを既に乗り越えて実現しているpringをまるごと手に入れ
排除アートや排除ベンチの記事から、街におけるベンチの重要さを考えさせられた
昨日排除アートの記事を読んでなんとも言えない複雑な気持ちになってたんですが、これは少し明るい未来を感じられる記事でした。
ただ反発したり、盲目に服従するのではなくて、こうやって提案できるの凄いです。
こういう一つ一つの現象って、ある意味「悪意」と捉えて批判する人が少なくない印象もあるんですが、行政側とか企業側の人たちは何とか悪いことが起きる確立が下がるようにと、彼らなりの「正義」感から、こうい
「ミクチャ」と「ジョブカン」を同じ会社の元で共存できるDONUTSの多角化のスタイルが面白い
うはー、これはすさまじい。
DONUTSって、自己資本経営で売上160億円突破してるんですねぇ。
これだけスタートアップの資金調達が容易になっている中で、自己資本経営を貫いているのもすごいですが、やっぱりエンジニアが経営者の会社は凄いなと感じる逸話です。
最初は受託開発からとのことですが、そこで受託開発の会社にならずにすぐに自社サービスを成功させているのがポイントですよね。
特にゲームで稼
本当に地域に貢献する技術には事業価値もあることを、Ziplineは教えてくれる
うはー、これは知らなかった。
Ziplineのことは、5年ぐらい前に孫泰蔵さんが何かのイベントで紹介していて初めて知った記憶がありますが。
いまやこんなにデカイ会社になってるんですねぇ。
当時は、こうやって社会的意義のある会社に投資する孫泰蔵さんは凄いなぁ、ぐらいの感じで見てた記憶があるんですが。
いまや企業価値27億ドルって凄いですよね。
ワクチンを運ぶためのドローン配送ネットワークと言う
電動バイクのglafitの、既存ルールを守りながらルールを変えていくアプローチが凄い
いやー、これまた凄いですね。
日本の交通ルールだとなかなか海外のように気楽に電動バイクにシフトできないという話も聞いてたんですが、この1台で電動バイクと自転車を切り替えることができるというのは目からウロコ。
ちゃんと機能の切替に応じて、ナンバープレートが自転車マークに切り替わるというから凄いです。
日本の法規制とか社会って、どうしても新しい技術とか存在に対して最初は敵対的に動くことが多い印象
スティーズ・ジョブズの原点の一つに、日本の川瀬巴水の新版画があったらしい
すごい記事だと言うから何だろうと思って読んでみたら、本当にすごい記事でした。
さすがNHKの取材力という感じでしょうか。
本当の原点って、案外、本人の独白本とか映画とかにも描かれてなかったりするもんなんですよね。
ジョブズがカリグラフィーを大学で学んで、それがアップルの製品に大きく影響を与えた話は有名ですが。
日本の川瀬巴水の新版画が10代のジョブズに大きな影響を与え、文字通り終生ジョブズと
空飛ぶ車はSFだと思っていたけど、「陸空両用」のクレインビジョンは目からウロコ
いやー、これマジで凄いです。
空飛ぶ車のニュースは個人的にめっちゃ興味あるから、これまでにもいろんなニュースをクリッピングしてきたんですが。
このクレインビジョンは「実用化の一歩手前まで来た」らしいです。
というか、空飛ぶ車って、比較的小さいヘリコプターとか、ドローンぽいやつが多イメージなんですが。
このクレインビジョンの空飛ぶ車は、水陸両用ならぬ「陸空両用」のスポーツカーです。
写真だけ