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会社の雰囲気で、長く働きたいかが決まる

Hi,there! 沖縄からTOKKEです。

あなたの会社はどんな雰囲気ですか?

私が言う「雰囲気
これをもっと具体的に言うと
働いているスタッフ同士のコミュニケーション
もそうですが
コミュニケーションの内容も含めて
会社の「雰囲気」です。

その会社の雰囲気を1番感じることの出来るのは
外部からきた人間。
顧客、業者、直近で入社した人など。

内部にいるスタッフたちは到底気付けない。
学校現場が特にそうだ。

自分のことは自分が1番わからない
のと同じで
内部にいながら自身の会社の雰囲気はわからないだろう。

人手が足りない、人材が見つからない
長期で働く人がいない、
離職するまでのスパンが短い、

これらの理由は一つだけではないにしろ
働く側が何かを感じ
「働きにくい」「なんだこの雰囲気」
と感じる人もいるはず。


全ての人がそうとは限らないが。

働く側が働く会社や場所を選択できる時代。
会社のトップではなく、
その下の管理職やマネージャークラスが
どんな会話をしているか?

そこにフォーカスしてみたら面白い。
疑問や愚痴がでるのはさておき、
その愚痴からどのように違う視点へ向けられるか。

その疑問や愚痴を新しい世界へ打破できるような発言をする人がいるのか。
(空気を読まないのは宝です!才能です!)

いやー、肩書き勤務年数なんて
たかが付箋紙でしかないと思っている私は😂

トップ、中間管理職、新入社員
どんな立場でも「想像力と創造力がある人」
の会話に入っていきたいと思うのです。

スタッフ同士がコミュニケーションを活発に取り合っているから、雰囲気が良くて離職者がいない
にはならない。

あら?
理念やビジョンを再確認し
管理職だけの声を聞くのではなく
「個と個」 として対話するって
企業側として人を大切にすることの
小さな積み重ねじゃない?

忙しいはずよね、
そんな時間ねーよって言うよね、
ただ上からの指示に従って
動けばいいんだよって言うはずよね。
ならそれはそれでいい。
その人の価値観なのだから。
ただ仕事は1人ではできない。
むしろ外国人とも同僚になる今。

ただただ今に流されるか?
多様性は自分中心で考えてはいけない。

「俺はこのままでいい」
「私は働きにくい、もうこの会社やめたい」
現状維持にも転職希望にも理由がある。
企業側がそこに向き合えるか。
めちゃくちゃ大事だと思う。

だから

そんな状態の会社には
外部から「個と個」を構築できる人を入れることを強く勧めます。

はい、私やりますよ。
いつでも相談のります。

働きたい人はいて
人が足りない企業が多い。

はい、私、人材探しもやりますよ。
別に派遣業とかではないけど。

実際にたくさん紹介してきたし、
人繋ぎしてきました。
が、
会社なりその企業が本当に働きやすい場かどうかは
私が確認したい。

だって人を紹介するから。

人にはその人の状況や想いがあるからね。

危機感を感じる方
危機感のある管理職や社員さん、
会社の「雰囲気」思い出してみてください。

Thank you for your time!


instagramアカウント
@tokke.meg.teachers

▶︎人財育成パフォーマンストレーナー研修講師
▶︎銀座コーチングスクール認定コーチ
▶︎認定チャイルドコーチングアドバイザー
▶︎メンタル心理カウンセラー
▶︎産業心理カウンセラー
▶︎元中学英語教員 英語は好き&得意の極み
▶︎現在は留学専門高校で非常勤講師をやりながら
 実績を積み重ねるため
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