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山奥ど田舎暮らしも繋がれるSNSの素晴らしさ ~スマホで「読まれる」「つながる」文章術~
本の魅力も見直されつつあるものの、やはり文章を読み書きするのはSNSが主流の今の時代。
溢れ返る文章の中で読まれるためには、キャッチャーなタイトルで読者を惹き付け、記事を開いたときに冒頭部分でオチまで読めることが重要。
スマホという媒体を通して、いかにコンパクトにし、情報を伝えられるかを学べる本です。
発行日も去年なので新しい情報として、気づきや今の知識をアップデートできました。
○見出しで惹き付ける
読まれる文章と考えたときに、自分はどうしているか考えてみました。
やはり本書にあるように、自分が欲しい情報のキーワードがタイトルに入っていることは前提条件。
クリックして少しスクロールしたときに、おっ!
と思わないと別の記事に飛んでいました。
タイトル、最初のスマホの画面に出てくる文章が大切なんだと改めて実感。
○意外なワードの組み合わせ
タイトルには、一見縁遠いワード通しをくっつけることでたまたまタイトルを見かけた人の興味を惹く。
本書に挙げられていた、おじさん、平安時代の組み合わせでは相性が良すぎる感じ。
そこで、この記事は「田舎」と「SNS」を掛け合わせたタイトルを考えて見ました!!
まぁ、最初なんでクオリティは置いといて……
○否定も肯定もせず自分の気持ちを発信
自分の中でもハッキリと考えを決められないときは、どっちつかずの気持ちを書いてもOK。
断定することは、やはり主張の強い意見として読者に残りやすいと思います。
つながるという意味では、書き手の心の揺れ動きをそのまま書くのも良いのかなと参考になります。
中々難しいですが、自分の言葉をストレートに綴りたいですしね。
○まとめると
SNSユーザーに読まれるだけでなく、つながることも考えられた文章術。
色々と考えすぎて書けなくならないよう、自分の体験、自分の感情を素直に書くことが、読まれてつながる文章なんだと学びました。
また、改めて最初の文章・タイトルの重要性も認識でき、ちょっとずつ試行錯誤を繰り返したいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。
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