大人になってから気づく図書館の素晴らしさ
無料!
今まで思いもよらなかった本との出会い!!
静かで過ごしやすい空間!!!
大人から子供まで楽しめる!!!!
図書館の素晴らしさに気づいた、遅咲きの30代です。
全く本を読まなかったときは関心を持たなかったが、読書を始めたことと、子供も読書をするようになったので、素晴らしさに気づけました。
図書館への思いを語っただけのnoteですが、お時間ある方お付き合いいただけたら。
○図書館のここが良い
・無数の本
無数の本があるので、全く興味のなかったジャンルの存在を知れる。
新しい出会いの場。
・子供のためになる施設
子供用の本も多数ある。
年齢別に分けられているので、これがいいんだなとか選びやすい。
大人になってしまったので、小さい子供にちょうど読みやすい本の内容がよくわからないので、非常にありがたい。
僕は毎週週末に子供たちと図書館に行くことを習慣にしています。
子供たちも喜んでいて、一回に4、5冊借りてます。
小さい頃から本に馴染んでおくのは大切なのかなと思います。
・読み書きするのに最適な空間
静かで勉強に適した良い部屋。これは、学生たちが勉強しにくるのも納得。
僕の学生時代はしたことないけど。
田舎すぎて近くに図書館なかったんですよね……
○行かない理由はあるのか?
あえてデメリット的な所を挙げるとしたら、
・人気の本、新刊が中々借りられない
まぁ、これはしょうがない。みんな読みたいからね。
東野圭吾さんの書籍は大半貸し出し中。
・日中は人が多い
地域の人が利用しているわけだから、むしろ良いこと。
平日に仕事の休みが取れて、意気揚々と図書館に乗り込んだとき、学生さんの数に圧倒されました。
人見知りは、こういうとき困る。
・本に汚れが
読書のお供であるコーヒーが暴れた痕跡があることも。
まぁ、しょうがないかな。
以前見つけたのは、文章の接続詞がおかしかったのか、直接本に✕をつけて横に書き直している本を見つけたことも。
黙っちゃおけない人もいるんだなぁと思いました。
○まとめると
自分のためになる読書。
お子さんがいるご家庭では、その読書を見て子供も読書をする傾向がある(ネットからの情報)。
お金もかからず、老若男女誰しもが学び楽しめる場所こそ図書館なのだ!
図書館いいよね。
という話でした。
20代の頃、忙しい合間の隙間時間を見つけてモンハンで狩りに出掛けていた自分に教えてあげたい…
聞く耳持たないだろうけど。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい。