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【年収アップに直結】取ると人生が変わる資格・学位20選(オススメ資格・学位)

今、noteの企画として、資格や転職について有料記事を書いてみるという企画が動いているらしく、何度か私の目にも触れる状態になっているので、私自身も書いてみようかと思います!

なお、私は日頃、株式投資家としての財務分析手法や教訓等を有料記事にしているので、今回の記事はジャンル違いです。

メンバーシップに登録済みの皆さんからすると、突然別ジャンルの記事が公開されて驚かれるかもしれませんが、ただの気まぐれによる企画への参加なので、グリコのおまけみたいな記事だと思ってください。


【メンバーシップ】


また、この記事を読んで、初めて私のことを知る方も多いと思いますので、軽く自己紹介だけしておきます。
資格の話を書くので、保有資格のことを中心に書いていきます。

私は今、すぐ思い出せる範囲で、司法試験予備試験、米国税理士、行政書士、宅建士、FP、ビジネス数学検定1級などの資格を保有しています。
学位は一橋大学の修士号を持っています。

今はもう株式投資家として独立しているのですが、サラリーマン時代は上場企業の人事コンサルや知人が経営する会社の人事のお手伝いなどをしておりました。
今でも年に何度かは依頼があるので、採用の場面に関わることが多いです。
そのため、書類選考のチェックだけでいえば、どんなに少なく計算しても10,000件以上の履歴書を見ております。

人事系のお仕事は、知人たちからの依頼しか受けていないので、彼らは採用時の感想を本音で語ってくれます。
ここが一般的な人事・人材紹介の人たちと違うところかなと思います。
私の持っている情報は、元々関係性のある知人の人たちとの仕事で得た情報なので、経営者や部長たちが候補者のどこを見て、どういう感想を抱くのかという点について本音の情報を持っている方だと思います。


そして、私自身、資格や学位に救われた人間です。
私は中卒で社会に出ているので、一度地獄を見ています。
その後様々な資格及び学位を取って、サラリーマンの最後の頃は年収が1600万円を超えておりました
それは主に、資格と学位があったから得られた年収であると痛感しています。

正直なところ、資格等を取得する前と後では世界が全く異なります。
労働者としての価値が平等なんてことはあり得ないのだなとよくわかりました。

だからこそ、私は他人にも資格や学位の取得を強く推奨します。

しかし、実際のところ「年収アップ」に直接的に貢献する資格や学位は限定的です。

そこで今回の記事では、私が見てきた事例を基礎にして、年収アップに直結する資格をいくつかピックアップして紹介させていただこうと思います。
違う言い方をするなら、労力がきちんと報われやすい資格・学位です。

ただし、私は理系職種の採用を担当することがほぼなかったので、今回は文系職種のみを対象にして、資格と学位をご紹介していきます。
よって、エンジニアや研究者などの理系職種に就いている方の役には立たない記事だと思います。



ということで前フリが長くなりましたが、以下からが有料記事ゾーンです。
必要な方だけお読みください。
なお、今回は多くの人に読んでいただきたかったので、ワンコイン(500円)価格にしております。
文字数は約18,000文字(有料部分は17000文字程度)です。


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