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外が怖い。知らない人とすれ違う、怒鳴られたことが頭をよぎって、この人は大丈夫なのかなって…
アダルトチルドレンや複雑性PTSDの治療について調べていると、やはりカウンセリングという話は…
外の物音が気になる。アパートの廊下を人が歩いていると、何もしていないはずなのに怖い。無意…
今の精神科クリニックに通って2年半ほどになる。何度か記事に書いていたが、徐々に主治医への…
今月はほとんど動けなかった。きっかけはなんだろう、色々とあった気がする。 いまうつの…
精神科の病院を変えようかと思って、この頃少し動きはじめている。 今の主治医は、あんま…
「心配しています」「大丈夫?」それらの言葉が怖い。ああ、怒られるな、と思うから。ああ、わたしを思い通りに動かしたいんだな、と思うから。 普通、心配しているとか大丈夫、と言われたら嬉しいだろう。自分のことを気にかけてくれている。少なくともそれほど悪い気はしないと思う。 しかしわたしはそうではない。相手が誰であっても、心配している、なんて言われたくない。 心配だから、と言われるとき、それは必ず怒られる時かわたしを望み通りに動かしたい時だった。 例えば、父親に怒鳴られ
ちょうど1年くらい前のことだった。大学の講義にはほとんど出ていなかった。朝は起きるもの…
自傷の話をしているのでご注意ください 今日は通院日だった。正直今の病院には行きたくな…
今度両親が離婚する。それは前々から知ってはいたし、その事自体は何もショックではない。20…
うつ病になって、というか、自分が抑鬱状態だと気づいて、育った家庭もどうやらあんまり良く…
小学生の頃、忘れ物をするとお母さんが届けてくれる子がいた。それもひとりとかではない。甘…
今回はかなり個人的な話なので、特定を避けるために有料記事にさせていただきます。例によって…
前のnoteと内容は同じだけど、もっと書きたいことがあったので。 お母さんはわたしを愚痴聞き役にする。お父さんが小さなことでキレる。そして煙草を吸いに外に出ると、お母さんはわたしにあんなに言わなくてもいいのにね、と言う。そうだね、とわたしは頷く。お父さんに直接言ったらいいのに、と思いながら。でも言えなかった。いや、何度かは言ったけれど聞き入れてはくれなかった。 お父さんも同じことをした。お母さんと喧嘩した後、お母さんもひどいよなということをわたしに言いにきた、わざわざ