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#訪問介護
訪問介護の充実を明記 政府、高齢社会対策大綱を閣議決定 介護職の処遇改善も・・・という記事の紹介です。
閣議決定されたという事なので、政府として具体的に予算をつけて対応を進めていく、という事なのだろうと思うのですが、独居高齢者が増える状況に対応できる環境整備の具体策が、必要な介護サービスの確保と介護職員の処遇改善と魅力向上・・・という事なんですけど、もうほとんど手遅れ状態で既に介護崩壊が始まっている段階なんですけど、何を呑気な事を・・・というのが正直な感想です。
ロストケアという映画を観ましたが、
台風でも自転車をこぐ訪問介護 ヘルパーの安全が最優先 事前の備えで利用者を守れ=黒澤加代子・・・という記事の障害です。
気候変動の影響なのか気象による災害が増加しているので、そういう事態でもサービスを継続できるBCPへの意識は高まっていると思います。
関西で仕事をしていた時は、毎年必ず台風が直撃するような感じだったので防風雨の中、カッパを着て自転車で訪問しているヘルパーさんには本当に感心しました。
当時はデイサービスの送迎など担当していましたが、送迎は送迎で大変だったのですが、それでもあの雨風の中をカッパを着て
厚労省概算要求 ヘルパーの魅力発信へ新たに広報事業 介護人材確保の事業者連携も後押し・・・という記事の紹介です。
ちょっと仕事が立て込んでいるのでスキマ時間にかいてます。
来年度予算の中で、ヘルパー確保に向けた新しい事業を展開する、という事のようですが、これってまだ方針だから決まったわけではなさそう。
ヘルパー確保の新事業なので、ここでの広報というのはヘルパー確保に特化した広報費用として5800万円を計上、という事でしょう。
そして地域の小さな事業所同志が相互連携して人材確保や育成を図れる取り組みへの補
SOMPOケア・鷲見社長、外国人の訪問介護の解禁を評価 実際の制度活用に意欲・・・という記事の紹介です。
外国人ヘルパーの誕生日も秒読み段階ですね。
本当に外国人の介護職の方が望んで訪問介護の仕事をしたいというのであれば歓迎なんですけど、業界最大手の企業には、どうにかして日本人の訪問介護職員の育成と処遇改善に全力で取り組んで欲しかったので、結局外国人労働者を安い賃金で働かせる方向で考えてるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
普通に考えたら日本人の介護職にも既に希望を聞いて同意が得られないので外国人に
「骨太の方針」に介護改革案 政府 ヘルパーの生活援助の縮小を検討 ケアプラン有料化も・・・という記事の紹介です。
今日は、登別市商工会議所でDXのセミナーがあるので簡単に。
地域でDX進めていきましょう!というセミナーで、昨年からこれで4回目くらいの開催ですが、いろいろ再確認できたりこんな使い方や工夫ができるのか・・・とか、地域の他業種の方との接点も作れるので有意義なんですけど、この月末最終週は仕事が立て込んで忙しいからなぁ・・・と悩んでいると商工会議所から確認の連絡がきたので出席する形になりましたが、よくよ