夏の疲れを吹っ飛ばせ！缶詰でラクに栄養チャージ
こんにちは、タイム缶詰です。
今年の夏は数年ぶりに海に花火にバーベキューを楽しんだり、久しぶりの帰省で懐かしい再会を楽しめた方も多いのではないでしょうか。
そろそろ夏も終わり。晩夏の体の重だるさはありませんか？
ヘトヘトの疲れには良質なタンパク質をとる事が大切です。
昭和世代の方で疲れに効く缶詰といえば、アニメの『ポパイ』の影響で「ほうれん草」を思い出す人もいるのかもしれません。私は子どもの頃は「ありかな」って思ってましたが、今だと「うーん、別なものがいいな」って素直に思います。あの缶詰は味が付いていたのでしょうか？
さて本題です。お手軽価格で続けやすい、一押し食材は魚の水煮缶。
魚の水煮缶は、1/2〜1缶（約120g〜150g）でタンパク質20gを摂取する事ができます。（成人女性：60g/1日なので、20gで1食分です。
これから食欲の秋、今のうちに夏の疲れを解消しましょう！
ツナ缶の驚くべきチカラ
子どもにも大人気のツナ缶。手軽にいろんな料理に使えて便利ですよね。
サバ缶の栄養面での効果は多く伝えられてきましたが、実はツナ缶もあなどれません！
心身の疲労の大きな原因は、活性酸素によって身体が酸化する事と言われています。
ツナ缶の材料となるマグロなどの回遊魚には、この活性酸素の作用を抑えてくれる「イミダゾールジペプチド」という成分が豊富に含まれているので、酸化を抑え疲労を回復する効果が期待できます。
その上、低カロリー。スポーツのパフォーマンスを上げたい人にもオススメなのだそうです。
【ツナ缶の期待できる効果】
・筋肉疲労の軽減
・精神的な疲労の軽減
・眼精疲労の軽減
夏の疲れをとる事を目的に、ツナ缶を使った一品を食卓にご用意してはいかがでしょうか？
タイム缶詰がオススメするツナ缶料理は、「にんじんしりしり」です。
にんじんしりしりとは、千切りしたにんじんと炒り卵で作る沖縄の郷土料理。作り方も簡単なので、是非↓の動画をご覧ください！
疲労回復だけでなく、若返り効果も⁈
旬の魚を新鮮な状態で缶詰に閉じ込めているので、栄養素がそのまま取れるのも缶詰のいいところ。じつは、EPAやDHAにも筋肉をつくるのを促す働きがあります。脳にだけいいわけでは無いのですね。
また全身の細胞を若く保つ働きがあるとも知られています。
ツナ缶だけでなく、魚の水煮缶の1/2〜1缶（約120～150g）でたんぱく質量20gをクリアできます。また疲労回復成分も多いのも魅力です。
【魚の水煮缶の効果】
・1/2～1缶でたんぱく質がしっかりとれる
・筋肉がつきやすく疲れにくい身体に
・EPA/DHAが摂れ、美肌効果も
また、鶏胸肉も疲労回復の救世主です。鶏胸肉は手のひらサイズの量でタンパク質20gをとる事ができます。魚の缶詰と合わせてお召し上がりください。
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