不自由を買うな。自由を買え。 倹約Dr.マサ@アッパーマス層
大抵の人は不自由になる道を自ら進んでいます。
しかし、不自由に向かっている自覚がありません。
―――不自由がデフォルト化された世界軸で生きているから。
【 働いて生活する 】
それは世界中の人々にとって当たり前の日常です。
しかし、その環境を続けるのは、不自由を買い向かう行為。
―――労働と生活のメビウスの輪から抜け出せない。
「 今月もお金を得る為に働くぞ。」
「 頑張ったから好きな物を買って生活するぞ。」
「 お金を使ってしまったから、また働くぞ。」
これが人生のルーティンになっていませんか?
この永久機関を断たない限り、自由はあり得ません。
あるのは【 自由の装飾が施された不自由 】です。
労働を軸とした生活サイクル。
その中にある余暇を、自由と誤認していると気付きましょう。
社会という檻の中、首枷を付けられた人々。
労働は義務と教育され、常識を植え付けられているのです。
謀反を防ぐ為に与えられた休日や娯楽に自由を感じる現代人。
いい加減、不自由である事に気付くべきです。
―――生き方を大幅に制限された「不自由」のテーマパークに居る事に。
動物園で生きる像と自分。何か違いはありますか?
どちらも生き方を制限され、支給されるモノで生活する日々。
違いがあるとすれば、行動範囲と支給品が餌か金かです。
飼い慣らされ、その世界しか知らない。
像は幼少期に足枷を付けられ、抵抗しても鎖から逃れられないと学びます。
大人になると鎖がない足枷だけになります。
しかし、逃げる力があるのに逃げる行動を取らないのです。
逃れられない固定観念に囚われているから。
自分の願い通りに生きる道。それが端から摘まれて育つのです。
人も教育の杭を打ち込まれて育ちます。
―――勉強して良い仕事に就き、働いて生き続ける強固な鎖に繋がれて。
「人生を歩むには、不自由の鎖を引き千切る力を得ないといけない」
そう言ったところで多くの人は行動しません。
幼少期から常識を植え付けられ、現状が正しいと信じてやまないから。
むしろ自由を一般から逸れる道とし、異端と捉えてしまいます。
しかし、それは消費&労働の回路。
狭い塀の中、同じ場所を徘徊する行為。
外の世界を知らず、盲目的に人生を献上しているのです。
―――不自由を買い続けてはいけない。
現状維持は、実りがない不毛な大地に居る様なもの。
不自由を断つ力が身に付かないので、その場に留まるしかありません。
実際、職場の理不尽にも耐えるしかない現実がありますよね?
人口は減る一方で、労働者にも刻々と影響が出ています。
あなたも実感している筈です。
業務負荷ばかり増え、給料が増えない状況に。
その環境が改善する見込みは非常に薄く、更に悪化すると予測できます。
不自由を買っている人は、そんな環境に居続けるしかありません。
その未来しか選べないから。
【 望む未来の進展にならない買い物 】
それが不自由の正体です。
先の事を考えず、その時の欲求を満たすだけの買い物。
それが慢性化し、日常生活を送るだけに収入を溶かしている人が大半です。
灯台下暗し。
生活自体が未来を縛っている原因になっているとは気付き難いものです。
しかし、不自由の正体が判ったところで治せるのか?
それは人によるとしか言えません。
例えば勉強。
学ぶほど知識が深まり自身の能力を高められます。
それが解っていながら、継続が出来ませんよね?
頭では(やった方がいい)と解っている事を出来ないのが人間です。
正しい事を常に出来れば、理論上は誰でも超人になれます。
―――自由を買うには、未来の資産を買う必要があります。
未来の資産とは、預金や金銀、株式に暗号資産などです。
これらを築くと未来の自由が得られます。
資本主義の下では、資産が多い人ほど選択肢に恵まれるからです。
故に、価値の上昇が見込める物を買う人にだけ自由が訪れます。
ですが先程挙げた通り、[ 理解≠出来る ]です。
資産を築く為には、元手が必要になります。
不自由を買っている人には至難の業と言えます。
そんな人へ自由が得られる様に導くのが倹約Dr.マサです。
サラリーマン生活を送りながらも、お金による人生の制限を解く。
辛さを知っているからこそ、同じ目線で道を示す事が出来ます。
具体的には、
あなたの収入と生活習慣、人柄などを聴取し、目標金額を設定。
マインドチューニングを促し、固定費と変動費の見直し及び進捗管理。
倹約過程で挫折をしない為の問題解決策の提案。
僕は30代でアッパーマス層になりました。
しかし、これも通過点に過ぎません。
平凡なサラリーマンをしながら、人生の選択肢を着実に増やしてきた約15年間の実績を圧縮し、1:1の完全個別であなたに合ったコーチングを提供します。
「自分が叶えたい生活に近づく為の資金を築いていきたい。」
「お金による生き方の束縛から抜け出していきたい。」等など
倹約を始める理由は何でも大丈夫です。
資産額=選択肢だからです。
大切なのは、正しい「行動」と「継続」一歩を踏み出す「勇気」です。
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