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『After the rain』 No.004 しっとりと重く緩やかに降り続く雨の中 小高い丘の上にある緑の道…
『相棒と伴侶』 No.027 俺はこの町に用がない、はずだった 君を救い出す前までは… 今は通り…
『Re:レンズ』 No.023 熱気球が浮かび上がるようにふわりと気持ちが舞い上がる 君と一緒に…
『水玉レインボー』 No.021 初夏の陽射しと快晴 気持ちを少し軽くする 買ってきてくれたマリ…
『Can on』 No.019 それぞれの始まりが次第に二人を引き寄せ合う 夢のようなコラボが叶えるハ…
『Smile Again』 No.013 どれほど思いを寄せたところで何かが始まる訳ではない あの日見つけ…
『赤い流れ星』 No.010 “…悪くないんだ…君は…絶対に…” 君と離れてから何も手につかない 気が付けば列車に乗り、流れる景色が夕日に揺れる 星が消えたこの都会できっと君を見つける 埋もれた想い出の轍 ただそれを頼りに足跡を辿る 遠くに君が見えた瞬間から甦るあの頃 気づいてほしいと願いながら立ち去った 期待と失望がせめぎ合う 僕の夢で君は指先を滑らす 君の胸で僕は安らぎを感じる もう一度、君に逢おうと振り返る 不意に誰かと肩がぶつかった 謝る間もなく胸ぐらを掴まれる 睨
『Time with you』 No.008 君はいつも微笑みながら何を食べたいか聞いてくる 君と食事ができ…
『白夜のように』 No.007 “…白夜のように君を照らし続けたい” そんな台詞を言ったことも忘…
『Little Wings』 No.012ガラス越しに揺れる木立を眺めながら未練に身を委ねていた 居心地の…