パパSE_絶賛カクカクサギ中
中学生の頃から小説を書く書くと言い続けてうん十年。 自分以外にもカクカクサギがたくさんいることに気付き、興味を持ち、共感し、私たちが一体何なのかを知ってもらうために記事にまとめました。
フロム脳全開のダークソウル考察です。 実はまだダークソウル3をクリアしていないので、 もしかしたら後々に不備がたくさん出てくるかも。
吾輩はカクカクサギである。 著書はまだない。 中学の頃に「光の翼」というタイトルの小説を書くと宣言し、 すでに30年近くが経っている。 「光の翼」はパトスという少年とノゾミという少女が出合い、 混沌とした世界に光が差すというストーリー。 言ってしまえば、 ボーイミーツガールは世界を救う 二人の出会いが中心の上巻と、二人の成長を描く下巻の二巻構成だ。 ただ先に書いた通り、 あれから30年余りが経っている。 2,3回ほどプロットのデータは消えてしまい、 現在では同じタ
誰もが皆、一度は目の前の両親は本当の親ではなく、 別の、本当の、生みの親がいるはずだと想像したことはあるでしょう。 でも現実は違うのです。 いや、違わなかったって人もいるんでしょうけど。 それでも親が大魔法使いだったって人はいないわけですし。 あ、親がマジシャンだったらありえるのか。 あーとにかく、 幼い想像と現実ってのはかけ離れているのです。 なお、いつもの如くですが、 私もメガネの坊やが自分が魔法使いだって気付くのと同じように、 主人公が世界の真実に気付くという小
上記は脚色が加えられていますが、 実際にあった物書き仲間のKとの会話です。 もちろん彼が私が提供したネタで作品を書くことはありませんでした。 だって、 彼もまたカクカクサギだから。 どこにでもカクカクサギはいます。 〇〇になろうにも、〇〇xivにも、もちろんこのnoteにも。 しかし、それらで見つけることはできないタイプのカクカクサギがいます。 それは、 書く書くと言いながら一向に書き始めないタイプのカクカクサギです。 noteでもなんでも始めてるという事は書いてる
南西の風によりnoteの天気は次第に快方に向かっております。 今宵は晴れ。 執筆に適した素晴らしい満月の夜になるでしょう。 ま、 カクカクサギには関係ないけど。 地中海に面した町ってオシャレですよね。 すごく憧れます。 かく言う私の実家も、海辺とは言えませんが海が近かったです。 夏休みになると文庫本を持ってよく行ったもんですよ。 んで、行って後悔すると。 だって、かつての東京湾ってすっごく臭かったから読書どころじゃないの。 こんなオシャレと程遠い私でも、 海辺の町を
あなたは私との約束を覚えていますか。 20年前、二人で作品を書き上げると言った、 あの約束を…。 まぁ、覚えてるわけないですよね。 だって、 カクカクサギだから。 私も物書き仲間と連作を企画したことがあります。 という共通設定で仲間と交代交代でショートショートを書く企画だ。 スタート時は仲間と私の二人だけだが、 ホームページに連載することで仲間と作品を募り、 数多くの作品が集まる・・・、 予定でした。。。 そもそもホームページどころか1話もできなかったよ。
パパSEが丸1年小説を書いていないと発覚した時、 noteでも〇〇になろうでも特に話題にもならず興奮もありませんでした。 なぜなら、 ただのカクカクサギだから。 偉大なるホ〇ットの誕生日とは違うのです。 ファンタジー、もしくはソーズアンドソーサリーはいいです。 私が物書きの道に進む切っ掛けでした。 もちろん、ファンタジーで壮大なプロットがあります。 タイトルは「ドリーム(仮)」。 そのまま夢に出てきた話をベースに考えた作品です。 なお、主人公のフィンという名前には
カクカクサギの気持ちなんて誰にも理解して貰えないのである。 そう思春期の気持ちを理解できないのと似ている。 だからカクカクサギは世間の目と好奇の目に抗い続けるのだ。 そんな私も思春期をテーマにした作品を構想中。 ちなみに前回の「光の翼」と違ってタイトルは未定。 それと、この作品にはもう一つテーマがある。 それは「小説でないと描けない作品」 私だって物書きの端くれだ。 文章で勝負したい。 文章でないとできない作品を作りたいのだ! でも、 当然の如く1行も書きあがっ
亡者と亡霊 その2 だいぶ間が空いてしまいましたね。 前回、小ロンドに出てくる亡霊の話をしました。 今回もその延長線上なのですが、 そもそも亡霊ってどうやって生まれてきたんでしょうね。 おそらくカースが小ロンドの公王を誑かして闇の王に仕立て時に、 小ロンドの住人が亡霊になったのではないでしょうか。 闇の王の力が住人に影響を与えるのは他にも例があります。 そう、ウーラシールです。 ウーラシールもカースに唆されてマヌスを闇の王に仕立てるべく、 お墓から掘り起こしたことで
亡者と亡霊 その1 前回、カースが興そうとしている闇の時代について考察しました。 その中で亡者ばかりの世界が人間にとって幸せか疑問を定義したのですが、 今日はその亡者と対(?)をなす存在に光を当ててみたいと思います。 そう、小ロンド遺跡にはびこる亡霊たちです。 主人公たち不死人は呪われたダークサインによって肉体が滅ぶことなく、 死んでも再び蘇る存在です。 それに対して亡霊たちは実体を持たず言うなればオバケな訳ですね。 この二つの存在、似ているようで全く違います。 さ
カースの目的(ネタばれ含みます) 1~3回でグウィンの目的が不死人に火継ぎをさせつつ、 自分は不死人が集めた王のソウルで復活し、 再び火の時代の栄華を手に入れようとしていたのではと考察しました。 今回はそのライバル(?)であるカースの目的を考えてみたいと思います。 アノールロンドで王の器を取得後、 フラムトと話さずに小ロンド遺跡のボスを倒すと出会うことになるカース。 カースに話すとグウィンは人を恐れ、 人から闇の王が誕生しないように人を支配し真実を隠したと言います。 更
ゼウスとグウィン (ネタばれ含みます) 前回、無印で王のソウルを集めたのはグウィンのお遣いだったと考えました。 今回は何でそんなお遣いをグウィンが頼んだのか考えてみましょう。 ダークソウルをクリアした人はきっと、こんな疑問を思ったのではないでしょうか? 「火継ぎをした主人公はどうなっちゃうの?」 と。 エンディングで壮大に燃え上がる主人公。 不死人とは言え無事では済まないはず。 しかし、先に火継ぎをしたであろうグウィンは生きています。 ちょっと亡者顔で老けてしまい
火の炉の扉は誰が作った? (ネタばれ含みます) 前回、グウィンの目的が不死人に火継ぎをさせることではないと推測しました。 その本当の目的を考えていきましょう。 が、その前に火継ぎの条件を考えてみたいと思います。 作品の中で火継ぎをするためには王のソウルが必要だと言っています。 実際に王のソウルを集めることで始まりの火の炉への扉が開かれ、 そこでグウィンを倒し火継ぎを行うことができる、と。 が、本当は王のソウルなんて必要なかったのでは? そもそも、あの扉を作ったのは誰
グウィンの目的は何だったのか? (ネタばれ含みます) ダークソウル無印のラスボスであるグウィン。 その存在はオープニングムービーで紹介されていますね。 グウィンが登場するオープニングムービーはダークソウルのストーリーが語られています。 まとめると、 ・最初は朽ちぬ石と古竜だけがあった (生命は存在しない灰色の時代) ・いつか始まりの火が灯り世界に差異が生まれた (生命が誕生し、生と死の概念が生まれた) ・幾人かが火から王のソウルを見出す 最初の死者ニ
これからダークソウル リマスターのトロコンをしようと思うので、 1周目でやっておくべきことをまとめておきます。 ※低SLプレイが中心なので低SLでトロコンすること前提です。 また低SLでは1キャラでは難しいので2キャラ前提です。 やること1.魔法のコンプリート(ステータス:理力が最低10以上必要)(1キャラ目 このキャラで3周する) 魔法は1周目から全て集められるので必ずやっておくこと。 ローガンがステータス不足で祭祀場で魔術を売ってくれなくても、結晶洞窟クリア後(正確
会社でバックアップデータを入れるように使っているリンクステーション(Link Station)RAID1:1T。 使用開始からまだ6ヵ月も過ぎていないのに容量が足りなくなってしまいました。単純に私の計算ミスですね。 リンクステーションを買いなおすのもいいのですが、最近は大容量のHDDも安くなってきましたし、今回は自分でHDDを換装して容量をアップしたいと思います。 購入したのはこちらのHDD 4Tで1万円で済むなんて安いですね。 手順1.リンクステーションのデータをバ
今回はSwitchで撮影した写真や動画をスマートフォンに送る手順を備忘がてらにまとめたいと思います。 ちなみに、このスマートフォンに送るという手順ですが、仕組みとしてはSwitchをアクセスポイントにしてスマホをWiFi接続し、Switch内の共有用のWebページをスマホから閲覧するという手順です。 Webページを開いた後のダウンロード手順は使用しているブラウザで違います。 また、このWiFi接続はインターネットアクセスが不可です。 そのためスマホのモバイルデータ通信を一