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美術館巡り:ミロ&リチ、そしてメトロポリタン①
土日で美術館巡りをして「カラダが」ちょっと疲れている。
美術館って立ちっぱなしなので、腰痛持ちじゃなくても意外と腰にくるのだ。
今回は、2日で3館。
それぞれ2時間くらいは滞在するので、あわせて6時間。
1軒目
「ミロ展ー日本を夢みて」
Bunkamuraザ・ミュージアム
ミロって、あぁ宇宙人系なんだ。
と思ったら、帰りしなチラ見した「ミロの絵本」にもそんなことが書かれていた。
最初の方の作
お気に入り動画:やっぱりダンサーが好き!
新旧「ウエスト・サイド・ストーリー」の興奮冷めやらぬ今週。
洋楽で育ったわたしにとって、英語圏のミュージカルを観るとスイッチが入ってしまうよう。
小さい時にこのカルチャーと出会ったのだから、自分でダンスを習えばよかったと思う。
でも、その当時は、洋楽のレコード(はい、時代です)ですら背伸びして買っていた地方の小学生がどこに行けばダンスを習えるかなんて分からなかったもんなー。
観る専の備忘録として
映画レビュー『ウエスト・サイド・ストーリー』スピルバーグのメッセージ
旧作を観たのは、40年近く前(数えてゾッとした)。
母は、この映画のチャキリスが大好きで、どこかで仕入れてきたVHSビデオをしょっちゅう家で観ていた。
その当時のわたしはマイケル・ジャクソンに首ったけだったので、「ちょっと古いな」くらいに印象をもっていた。
でも、それもそのはず。
マイケルの「ビートイット」は、曲名はもとより、ウエストサイドそのままなシーンも多い。
今比較して観れば、マイケルは、こ
独身生活が堪えるとき
おもしろそうだな、参加したいな
と思ったイベントやワークショップが
「親子でご参加ください」
「親子限定」
とか書かれていたときの悲しさが深い。
自然と触れ合ったり、何かの再利用をしたり、物を作ったりという、40代のわたしたちにも楽しめるイベントだったりするので、「チャンスをください!」と言いたくなるけど、そこは若い命に譲らないかんのだろう。
あとは死ぬだけの人生よのぉ。