他人の期待に縛られてた僕が自由を手に入れた話
この記事であなたに1つだけ覚えておいてほしいことがあるとすれば
「常識を疑い、自分で道を切り開いていく勇気を持つこと」これだけです。
なぜ重要なのか
誰かに認めてもらうのを待つより、自分で道を決める方がずっとスピードが速くなります。
自分の可能性を狭めているのは、多くの場合、自分が抱えている思い込みだからです。
常識に囚われない行動が、結果的に自分だけの成功と成長を引き寄せます。
僕もかつては、他人の目や「こうあるべき」という世間の常識に従って、自分の選択を決めていました。たとえば、学校を出てからは「安定した職に就くのが正解だ」と信じ込み、無難な道を選んできたんです。けれども、心の中では常に「これでいいのか?」という小さな疑問がくすぶっていて、自分の本当にやりたいことは何かという問いに向き合うのが怖くて、先延ばしにしていました。
それが変わったきっかけは、ある一言でした。友人に「本当に自分がやりたいことを、自分に許可してあげてる?」と問いかけられた時、その言葉がずしんと胸に刺さったんです。誰かに許可を求めるのではなく、まずは自分自身で「これをやっていいんだ」と認めてあげることが重要だと気付かされました。
思えば、僕たちは学校や職場でずっと「従うべきルール」に囲まれて育ってきたように思います。宿題を忘れたら叱られ、社会では定時に出社するのが当然とされてきました。もちろん、社会的なルールやマナーは大切です。でも、その延長で「自分の可能性まで制限してしまう」ことが、気付かないうちに僕たちの行動にブレーキをかけているのではないでしょうか。
実際、僕が常識を疑い始め、自分のやりたいことをやる許可を自分で出すようになってから、生活ががらりと変わりました。ある日は仕事のスキルに磨きをかけるために、新しい勉強を始めたり、またある日は自分が興味を持っていた趣味を本気で追求してみたり。その結果、今まで以上に自分に自信がつき、行動力もついてきたのです。正直なところ、僕はズボラな性格で、物事をコツコツ続けるのは苦手な方です。だけど、「これを自分で決めたんだ」と思うと、不思議と頑張れるんです。
こうして自分のルールで行動していくと、驚くほど毎日にワクワク感が増していきます。朝起きて、「今日はどんな挑戦をしようかな」と思えるようになり、人生が他人任せではなく、まさに自分で操縦している感覚を味わえるようになったんです。これは他の誰かに言われてやることではなく、自分の意志でやりたいことに手を伸ばせるという感覚で、まるで自分だけの冒険をしている気分なんです。
周りの評価や他人の基準で動いていると、どうしても「本当にこれでいいのかな」と迷いが生まれます。でも、自分で決めて自分で進む道なら、例えつまずいても納得できるし、また立ち上がって進もうという気持ちになれます。僕もズボラなので、失敗したり、思った通りにいかない日もありますが、それさえも「自分で決めたことだから」と思えると、それまでとは違うポジティブな捉え方ができるようになりました。
ここで大切なのは、今の生活や習慣の中で「当たり前」と思っていることを少しずつ見直して、自分がどう感じているかを再確認することです。あなたの中にも、「やりたいけれど、許されないかもしれない」「挑戦したいけど、今の自分には難しいかな」という気持ちがあるのではないでしょうか。でも、実はそれが「常識」という見えない鎖に縛られているだけだと気付くことが、自由への第一歩です。
では、ここからはさらに具体的な実践方法を紹介します!
具体的な実践方法
では、自分の可能性を広げるために、具体的なステップに沿って実践してみましょう。誰かの許可を待たず、自分で一歩を踏み出すための方法を以下にまとめました。
ステップ1: 自分の思い込みをリストアップする
最初に、自分が「当たり前」と思っていることをリストアップしてみましょう。たとえば「仕事は8時間以上頑張るのが当たり前」「休日はリフレッシュするべき」といった日常のルールを思いつくまま書き出します。
ステップ2: 思い込みを一つずつ疑う
次に、書き出したリストから、ひとつひとつの常識について「なぜそう思うのか?」と問いかけます。たとえば「仕事は8時間以上頑張るのが当たり前」とあれば、「本当に8時間働くべきなのか?それ以外に良い方法はないか?」といった具合にです。
ステップ3: 小さな行動を変えてみる
常識を見直した後は、小さな行動から変えていきます。最初から大きなことを変えるとストレスになるので、まずは無理なく取り組める範囲から変化を試みましょう。たとえば「通勤時間に好きな本を読む」「週に一度は新しいことを学ぶ」など、簡単に実行できる内容から始めます。
ステップ4: 目標を設定し、自分でOKを出す
次に、自分にとっての「やりたいこと」「挑戦したいこと」に目標を設定し、その目標に対して自分で「OK」を出してあげます。他人の許可を待つのではなく、「これをやってもいいんだ」と自分で決めていくことが重要です。
ステップ5: 実行した結果を記録する
新しい行動を実行した結果、どんな気持ちになったか、どう変わったかを記録しましょう。小さな成功体験でも、後から振り返ると大きな自信に変わります。また、その記録が次の挑戦への励みになります。
ステップ6: 成功体験を活かして次の挑戦に進む
一度変化を感じたら、それをベースにして次の挑戦を見つけていきます。たとえば、新しいスキルを身につけることで、さらにそのスキルを活かした仕事や趣味にチャレンジしてみましょう。こうした積み重ねが、あなたの可能性を広げていきます。
まとめ
「常識を疑うこと」と「自分でルールを決めること」は、人生をより自由に、そして充実させるための鍵です。他人に頼らず、自分の行動や考え方を少しずつ変えることで、驚くほど新しい選択肢が見えてきます。この実践方法を試すことで、あなた自身が望む未来に向けて着実に前進していけるはずです。自分に許可を与え、新しいことに挑戦する習慣を身につけていけば、きっとあなたも、日常がワクワクする毎日へと変わっていくでしょう。
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