読書はスキル。読書は積み上げ。
7年ぶりにトライしました、
ドラッガー!!
初めて読んだのは大学生の頃。
課題だったから読めたけど内容は、
イマイチわからず、ただ文字を読んだだけ。
4年前に読んだ時は、
言葉1つ理解するのに時間がかかり、断念。
今は、1/3程度読み終わりましたが、
なんと以前よりもスラスラ読めています。
2つの理由で読めるようになりました。
1つは、読書の習慣がついてきて、
読書に対するアレルギーが無くなった
ということ。
もう1つは、
古典に挑戦するときの方法(スキル)を
知ったこと。
古典に挑戦する方法といっても、
非常に簡単なことで、
漫画版や簡単に説明している本を、
先に読んでおく、という方法。
今回のドラッガー のマネジメントの場合、
この本に挑戦する前に、
『もしドラ』を読みました。
『もしドラ』では、
ドラッガーのマネジメントに出てくる概念を、
高校野球部のマネジャーが実践します。
弱小高が甲子園初出場という、
現実的でないストーリーではありますが、
高校生でも行動できることレベルまで、
ドラッガー の概念が噛み砕かれて
書かれていたので、イメージがしやすいです。
最近では、漫画版や、図解版など
古典やベストセラーの本を
誰でも突つけるような本が出版されています。
◇ ◇ ◇
1.読書習慣をつけ、読書に対するアレルギーを無くす
2.漫画版などを活用して、古典に挑戦する
1は少し時間がかかりますが、
2は今すぐにでもチャレンジできる方法です。
また、漫画版などを読み
読書習慣がつけば、
さらにたくさんの本を読むことができます。
たくさんの本が読めれば、
自ずと本を読むスキルは
積み上がっていきます。
あなたが読める簡単な本から
本を読み進めていくのはいかがでしょうか^ ^
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