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わたしのレッスンノート*限定する*

・お話のつづき

トレーニングクラスでの備忘録…φ(..)

・建設的なフィードバックとは?
主語
「わたしは」…と思います。
「わたしは」…と感じます。
「あなたは」…だ!といわない。

これは「限定」と「断定」の違いです。

私の場合は…私にとっては…と感じる・思うは「限定」となります。

あなたは…だ!はジャッジにつながり、
「断定」となります。

誰が・いつ・どこで・何を
と「今ここ」に「限定」することで、
過去にも未来にも影響されず、自由になります。

ブログを綴る以前のわたしは

とくに日本語は英語とは異なって
主語がなくとも通づるので、

わたしは「わたし」と主語を置くことに
大きく躊躇いがありました。
慣れていないのと「わたし」が前に出てしまうような…日本人気質か。^^;

オンラインクラスにて
“SNS”で発信するポイントを学んでから、
その思いは変わってきました。

なぜ、わたしが「わたし」という
“主語”を使うようになっていったのか。

アレクサンダー・テクニークを
人と分かち合いたいという
思いがあるということ。

正直いって、アレクサンダー・テクニークを
“ことば”(言語化)するのは、大変なことです。体験してもらうのが何より。

ただ、多くの方にまず知ってもらうのには
“ことば”は大変に便利なツールです。

「わたし」と“主語”を使い
「今ここ」と“限定”することで、
自由に思いを綴れるようになりました。

責任が「わたし」にあるからです。
自由=責任とわたしは思っているから。

そして、「今ここ」に限定することで
変わっていくことへの恐れが
なくなったからかと思います。

以前はこうだったけど、
“今はこう思う”
そして、これから
変わっていくかもしれない〜

「限定する」ことは
このことが前提にあります。

あいまいなことで
自由な気がしていたけど、

“ことば”で“思い”を伝えるには
大切なことと実感しています。


2022/11/23/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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