わたしスペース*おかあさん*
こんにちは :) 今日のおはなし
わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分の在り方)を実践しています。
“おかあさん”という役割は
(わたしの場合)
とくに子どもの前では
いとも簡単に我を忘れてしまいます。
いいとかわるいとかの話ではなく
子どもは大きな刺激です。
子どものすることに
大きく反応してしまいます。
そんな時(我を忘れるとき)は
とても過干渉になるか
その反対もあるでしょう。
でもそれは、子どもの助けには
ザンネンながら、なっていない〜
自分とハナれているから。
感情に走っていたり、放棄していたり。
子どものためのようで
自分の満足だったりもします。
周りの大人たちを見ると
それって本当に子どものため?
自分の満足でしているのでは。
と映ることがあるのですが
そこは反面教師で。
わたしも子どもの困り事に対して
ついそこに反応して、
焦点を当てて
どうにかしようとしていました。
わたしと在り続けることで
どうなるのか
関わり方が変わりつつあります。
相互の流れができるということ。
子どもからわたしに
わたしから子どもへ。
相互の流れがないと
こどもは息づまったり、
寂しい思いをしてしまいます。
子どもを見ているようで見ていないのか。
ということが
ここにきて見えてきました。
まあ、子どもが小さい頃は
いのちを守ることに
お互いが必死なので
我をとり戻すのも必死でしたけど。^^;
わたしも大人になり
おかあさんにもなり
子どもたちを守る立場となりました。
責任も伴います。
ただ、子どももひとりの個人です。
わたしと在り続けることで
成長をサポートできたら
と思います。
つづく…
8/1/2022
よんでくださって、ありがとうございます:)
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