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わたしスペース*実践⑵*

・お話のつづき

本来のわたしから、今ここを生きる
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

わたしがどんな風に日々、とり入れて
いるかというと🐬

心身の不必要な緊張(筋肉の収縮)に気づき、
やめてやめていくこと

を実践しています。

緊張することがわるい訳ではありません。誰しも自然となるものですし、必要な緊張がないと立ってもいられません。^^;

ただ、不必要な緊張は
いつも持っていなくてもいいし、
気づいて手放すことで
心身共に楽になれます。

アレクサンダー氏は
やるぞー!
と活動を始める時に人は

あたまを押し下げて、首を縮める
ことを発見しました。
驚いたときの反応もそう(びっくり反射)。

首は楽に(自由に)
あたまは前へ上へと思う

ことから始めると
不必要な緊張は手放せます〜

いつ何時も実践できます。

不必要な緊張に気づいて、やめる
をくり返していくだけ。

わたしは寝る前
布団に横になってからカンタンに
からだを一つひとつみています。

わずかな緊張にも気づきやすい。

首は楽かな。
気づいてはやめていくと~

からだが一つひとつ緩んでいって
気持ち好く、眠りに落ちていきます〜

うまく眠れない方に効くと思います。


もちろん、活動している最中でも
気づいてはやめるだけ〜

首は楽かな。

と思い出すだけでも違います。

首を楽に(自由に)と思うと
あたまとからだのコンタクトが
スムーズになるからです。

あたまで思うことはからだに伝わりやすく

からだからのサインはあたまに届きやすい

脳と知覚の伝達がスムーズともいえます。

まさに首はネックになるのですね。


人と会って話す時も

首を楽に〜

と思って。

ぜひ、ためしてみて下さいね🐭


6/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます:)




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