2021年のワクチン狂想曲④ 狂気のワクチンパッケージ
2021年9月、感染者はピークに達した。
そこからが不思議なことに激減していった。
テレビで専門家とされる人達はワクチンが効いたというのもいれば、何故だかわからないという人もいた。
この現象は日本だけだった。
世界を見渡すと感染者増加というNEWSが多かった。
同じワクチンを打ち、方や増加し、方や激減する。
客観的に見れば要因がワクチンでないことは明白だ。
明白だが、まだまだワクチンを打たせたいが故にワクチンのお陰、ワクチンの効果などという言説が出る。
ぼくは日々コロナ、ワクチン関係の情報をチェックしているのだがその時、デルタ株が増殖する時に日本人、オセアニア人が持っているアポベック酵素がその増殖を阻害しているというNEWSに行き当たった。
最初に行き当たったのはYahoo! NEWS。しかし、この記事を書くにおいて、確認しに行ったら、その記事は削除されていた。
やはり真実は隠される。
ぼくはスクショして自分の記事に載せていた。
コロナが流行り始めた2020年もノーベル化学賞受賞者山中伸弥は各国に比べて明らかに少ない日本の感染者数にファクターXと名付け、メディアでその論を展開していた。
そのファクターXこそがアポベック酵素なのではないか。
恐らく、山中伸弥やその他専門家の中にはそこまでわかっている人がいるのであろう。
しかし、表に出せない何かがある。
ワクチンを打たせたい。
基本的人権を無視して
ワクチンパスポートを導入したい。
黒い黒い思惑が靄の向こうに透けて見えてくる。
やたらと雨の日が多い夏が終わり、季節は秋を迎えていた。
ぼくはお盆明けから酷くなったアトピー対策に温泉に通い、薬膳を食し、茶を飲みファスティングを行った。
4食5食抜くことを三度繰り返し、車で2時間半かけて霧島の効能の高い温泉にまで通った。ファスティングを行わないときも少食と極力菜食和食を心掛けた。
(と、ある日の薬膳粥)
10月の終わり頃にはだいぶ良くなり会社の飲み会にも参加した。
しかし、その後、またぶり返してしまった。酒やうまい食い物は、ぼくにはまだ早かったようだ。
関節に再び出てきた発疹は乾燥とホットカーペットの電磁波のせいか全身に広がった。
保湿クリームをつけたことが、さらに広がりに拍車をかけてしまったようだ。
痒みでなかなか寝ることが出来ず、皮膚は掻き散らかしてエレファントマンの様になった。
硫黄温泉の湯治場に泊まったり、皮膚につけるものも色々試した。(ビワの種エキス、酵母くん、よもぎとどくだみEMの発酵エキス。風呂にもEMを入れたり、母が送ってくれた良いシャンプーを入れたり、この辺りの温泉にはあまりにも皮膚が酷いので入るのは遠慮した)
ワクチンパスポートなんてものが出来たら、あちこち行くことも出来ない。
湯治場に泊まることも出来ない。
しかし、11月東京の感染者も1桁しかいないという中、日本のコロナ対策指揮者である尾身会長が会見に出てきた。
ワクチンパッケージを行う。
ワクチンの接種証明書
または、陰性証明書
を行動制限の緩和に使うという趣旨だ。
驚きである。
日本において終息に向かっているように見えるコロナ騒ぎの中、このような危険な考えが出てくる。
しかも、ワクチン証明書の有効期限は今のところ無し
とのことだ。
ぼくは目ん玉が飛び出た。
一般人、ぼくらのまわりにいるそれほど情報を追いかけてない人でもワクチンで作られた抗体は普通の人で半年ほどで失くなるということを知っている。
疾患がある人や高齢者はもっと早い。
ハチャメチャである。
はじめから、ワクチンパスポートありきなのである。
科学的根拠無し、データ無視のワクチンパスポート。ワクチンパッケージ。
そこにあるのは
狂気だ。
誰かの狂気だ。
靄の向こうにほくそ笑む
庶民を奴隷としか思っていないようなやつら。
狂気が世界を覆おうとしている。
2010年
「国民の安全のためという理由で政府が独裁政権的な政策を実施出来るようになる」 という研究結果をロックフェラー財団が発表。
2018年
欧州連合、2020年にワクチンパスポートを発行すると発表。
2019年
FDA長官ファウチ、国立アレルギー研究所とアメリカ国立衛生研究所を通じて740万ドルを武漢ウィルス研究所に提供。武漢ウィルス研究所ではコウモリコロナウィルスの機能獲得研究を行っていた。
2019年10月
ゲイツ財団はパンデミックが起きた場合の対策を会議。
2019年11月下旬
中国武漢、コロナウィルス感染者、続出。
2019年12月
後にバイデン政権のコロナウィルス対策班に入ることになるトム・イングレスビー(Google役員)等が、ワクチン反対派の意見をSNSや大手メディアから閉め出すことを決定。
2019年12月
CDC、中国武漢でコロナウィルス感染者が続出していることを察知。
2020年1月5日
WHO、中国で原因不明の肺炎が流行と発表。
1月6日
ファウチとバークスを中心としたコロナウィルス対策委員会発足。
1月8日
CDC、コロナウィルスの警告を発信。
1月20日
アメリカで最初のコロナ感染者が出現。
(西盛マリー著 副島隆彦監修 「カバールの正体」より)
11月下旬、霧島の湯治場に泊まりひたすら湯に浸かった。帰りに何年振りかに美しい紅葉を見た。
ぼくが住む鹿屋はあまり紅葉を見ることが出来ない。休みの日は兎に角動いた。
ライブを観に行き、マルシェに通い、友人と久々に会い、新たな知り合いが出来た。
この先の未来を思考する。
暗闇の向こうで笑っているやつらがいる。
マスクとワクチンパスポートで人々をがんじがらめにし、ワクチンとコロナ対策で死に追いやる。
完全監視管理社会の実現。
暗闇の向こうの思考だ。
ぼくは太陽の元にいる。
太陽の下で食し
ヨガをして
音楽を聴き
読書する。
太陽が降りれば
月の下で
食し
風呂に入り
眠りにつく。
ただただ、生きていることを味わうだけだ。
死ぬまでの束の間の間に、生きることの意味を確かめるだけだ。
この世界はぼくらのものでもあるのだ。
彼らの思い通りにしてはいけない。
決して、決して、彼らの思い通りにしてはいけないのだ。
12月、いろいろと皮膚に合うものに金をつぎ込んでようやく少しまたぼくのアトピーは落ち着いてきたように見える。
まだまだなのかもしれないし、パッと消えてしまうかもしれない。
コロナ騒ぎもまだまだ続くのかもしれない。
それとも、これもまた、パッと消えてしまうかもしれない。9月末の日本で起きたように。
どんなに力を持っていても
全てが思い通りになるわけではないし、
平家物語の言葉を借りてくれば
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
なのだから。
ぼくは眠る。
今年の冬は寒い。
やがて春が来るのを夢見て
ぼくは眠る。
世界に光が射し込む日を夢見て
ぼくは眠る。
そして、
3回目の接種を
思いとどまる人が増えますよう
PCR検査、マスク等の
コロナ茶番に
多くの人が氣付きますよう
正気を失っているとしか思えない
ワクチンパスポート
ワクチンパッケージを
導入することを
諦めるよう
2022年は沢山の人の氣付きと
覚醒の年になることを願って。
(2021年のワクチン狂想曲 完)
あとがき
4回に渡り書き綴った記事も今回で終わりです。振り返ってみると今年は自分の思考がワクチンの事ばかり考えていた事が良くわかります。ホントに異常事態。自分の頭も異常事態。12月9日の新聞には接種人数が1億人を越えたなんて出てました。noterの皆さんも殆ど打ってる⁉️来年も3回目の接種に対する怒り、憤りを感じる年となりそうですが、今日は同調圧力により2回打ってしまった友人と話し、3回は打たないと決意してくれました。友人にまた同調圧力が来たらぼくはその決意を支えねばなりません。ワクチン狂想曲第二楽章はもうスタートしています。一人でも二人でも微力ながらもワクチン狂想曲から抜け出させたい。
そんな想いです。
最終回は美しい世界が戻るのを願い大好きなT-GAIさんの絵を使わさせていただきました。読んでくださった皆様に大変感謝しております✨
最後に人口動態に関する事で気になる記事を見ましたので、スクショしつつ
リンクも載せますのでご覧ください。(異様に人が死んでいます。)
ワクチンが始まってからの超過死亡者数は3万5000人。
何をかいわんや、ですね。
9月分が最新のようです。
厚生労働省はまた、隠蔽を(>o<")
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ビル・ゲイツが来年でパンデミック終わると予測した発言のNEWSがながれてきました。ビル・ゲイツがこのコロナ茶番、ワクチン計画でどのような役割を担っているか皆様は良くご存じだと思います。
こちら、どこかで見かけた紳士さんの意訳です。(超訳かな?)
もうひとつ、ぼくの記事、ワクチン陰謀論とは何か⁉️を貼っておきます。
ロックフェラー、石油、薬。
長くなりましたが、ご一読大変ありがとうございました❗️
ナマステ✨