「共感」も「納得」もできない
1. 組閣と同時に解散って、、、どう考えてもおかしいでしょうよ。新内閣ができたらまず国会で所信表明をやって、補正予算等必要な事を審議して少しでも政策実現に近づけるよう取り組むのが本来の流れだと思います。
ところが、衆議院を解散したら選挙に掛かり切りで何もできなくなります。「国民に信を問う」といっても、まだ何もやっていないのに信を問いようがないですし、何の判断材料もありません。例えば、能登半島の震災対策を一定期間取り組んで、その上で「こう取り組んだけど、国民の皆さんはどう思う?