寺子屋の取り組み～2025年に向けて～

秋休みが終わり・・・今日から授業再開
そして、すぐに定期試験リレーも再開です。

寺子屋では、子どもたちにとって「学習」が「勉強」になってしまう前にー

というコンセプトで

「学習事始め講座」という講座を開いています。

今年も体験講座を11月から開講予定です。

てらこや新聞

今年の大学受験生は一般入試まで挑戦！ということで、年始までしっかりと受験勉強という久しぶりの学年度となっていて、やりがいも一入です。

一方で、

中学生も、高校生も、そして保護者の方も、、、もしかすると日本の世の大人の大半が学校での「英語学習」について勘違いしているのではないかという状況が続いています。

それを真に受けた子どもたちが、英語を嫌いになっていくー

私は、学校での英語教育は、子どもたちの世界への扉を開くきっかけでしかないと思っています。

だから、そのために、嫌いにならないでほしいのです。

嫌いになる前に来てほしい
嫌いになったときもできるだけ早く来てほしい

と、思っています。

世の中には何千という言語があります。

義務教育の英語は

英語をマスターするためではなく、英語を知ることで、外国語に興味を持ち、その興味から広がる世界に関心を持つための科目です。

義務教育で学ぶ英語は多くの子どもたちにとってその広がっている世界への入り口のはずです。

英語に触れて、関心を持ち、その関心を自分たちの能力として定着させるために

外国語の知識から自分たちを振り返り、自分たちのことも知るための学習です。

世界化が地域化とともにあるように、外国語学習も母国、母語についての知識を深めるきっかけになるものです。

寺子屋かめいは、そのきっかけの土台を作るお手伝いをしたいと思っています。

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現在、新小学１・2年生対象の学習事始めクラスのご案内とともに
中学生、高校生で学ぶ英語をもう一度知ってほしいと思い、大人の学び直し講座もご案内中です。

また、体験講座ではなく、正規講座としての現小学５，６年生対象の中学英語の準備講座もご案内中です。

興味のある方はブログをご覧ください。

てらこや新聞

高校２年生、場合によっては高校３年生もご相談にのらせていただきます。ただ、英検講座については普段の実力も見せてもらった上で、対応しますので、在塾生を対象としています。ご理解ください。