発達障害(ADHD/ACD)の天才性を開花するために【天豆流ADHDハッピーライフへの道⑥】
朝見た方には、おはようございます。
昼見た方には、こんにちは。
夜見た方には、こんばんは。
天豆 てんまめです。
今日は「ADHDと共に健やかに楽しく生きる」がテーマの特集第6弾です。
この記事は今まで以上に私の人生のエッセンスを詰め込んだ内容になり、ADHDの方にも発達障害の方にも、またそれ以外の方にもお役立ちできる内容になるよう精魂込めて書きました。
ADHDや発達障害の方には生きる勇気になれば、それ以外の方には生きるワクワク感に繋がれば、そんな想いで書きました。
今回の記事は、今までの5つの記事をふまえて、ADHDや発達障害を持ちながら、或いはグレーゾーンで悩んでいる方に届けたい集大成の記事になっています。
※今までの記事はこちらです。話が繋がっていますので是非ご覧ください。
5つの記事とも多くの方に購読して頂き、ありがとうございます!
また、今回の記事を含めた6記事をまとめて読めるマガジンもありますので、是非ご参照ください。
この特集記事では、実体験に基づいた日々の気づきについてお話します。
また、悩みを抱える方々に少しでも生きやすくなるヒントとなるような記事をお届けできればと思っています。
私はこのままでは生きていくのが、仕事を続けていくのが、普通に生活していくのが厳しいと判断したからこそ自身が発達障害かどうか確かめるために診察を受け、そして正式にADHDと診断され今に至っています。
ですのでよく言われる発達障害を抱える方の特徴として
それは「ADHDにしてもASDにしても独創性や天才性がある」という諸説を安易に鵜呑みにすることはできません。
それが世の成功者、経営者のリチャード・ブランソンや俳優のウィル・スミス、アーティストのアダム・レヴィーン(マルーン5)などを例に挙げられても
その方々は他の秀でた才能も含めて、全人格的なものと絶え間ない努力によって成功を掴んだ可能性が高く
そういう方がいるから、だから発達障害当事者は前を向こうなんて発想に飛躍することはできません。
なぜなら私たちは普通に生きていくのが厳しいからこそ、こうした症状と向き合ってきたのが共通のスタート地点だからです。
ただ、その先の自身の活かし方や自身の特性をいい方向へ拡大していく可能性としては
もしかしたらそのように言われる独創性への期待に胸膨らませるところも正直あります。
私は昔から、なぜか作文と面接は得意でした。
一度、30代になってからの中途転職において、書類審査/テーマ作文/3回の面接で1名の枠でその2つの要素が実力以上に発揮され入社を決めたことがあります。
入社する時に人事部長の方に約1200人の応募があったと言われました。
自身が1200倍の難関を突破するほど特定の分野に秀でているとは思っていませんが
そういう経験をふまえると文章力、表現力は自身の中で得意分野と捉えてもいいのではないかと思うようになりました。
ただ、その会社からの期待の頂点から始まるその後の会社生活が非常に辛いことになるのですが……
それは本記事の主題ではありませんので、今回は詳しくは述べません。
※下記記事には会社員生活の苦悩を詳しく書いていますので宜しければ是非ご覧ください。
だからこそ、個人事業主で自身の得意分野を極めて道を拓くことをお勧めする方が多いのも頷けます。
ADHDの専門書籍でよく言われるのは、ADHDの場合、独創性と多動性という傾向です。
時に大胆で、好奇心に一直線で、過剰集中をする。
一方でアイデアをポンポンと産み出したり、想像力を限界まで押し広げる。
またマインド・ワンダリングという想像力の浮遊が得意と言われています。
そして多動性を活かしそれを一気に行動に移す。
計画性は無いものの、自身の興味ある特定分野に発揮されると絶大な成果を残すことがあります。
私はASD(自閉スペクトラム症)の傾向もあるかと自身では思っていますが正式にはASDの診断はおりていません。
ですので、ASD特性の方については自身の体験からは類推することはできませんが
こだわりが非常に強い、過剰な集中力と特定の分野への探求心(と独創性)というところを特性として、天才性を発揮される方がいると言われています。
今回は私自身が、発達障害当事者として自身の独創性、天才性をどう引き出せるのか
一つの映画を紹介すると共に、私の確信に至った開花する秘訣について記事を書かせて頂きます。
今日は
”自身の創造性、独創性、天才性を引き出すために一番必要な事”
を自身の人生に完全に取り込んでいくためのプロセスを詳しくご紹介します。
こちらの記事は有料記事になりますが、お気に召さなければ返金機能もついていますので是非お気軽にお読み頂ければ嬉しいです🙇♂️
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