【noteの書き方⑥】24時間365日いつでもどこでもライティング脳の作り方(時空間管理&メモ習慣で脳活性!)
おはようございます。
天豆 てんまめです。
今日は晴れ渡っていて気持ちイイです!
今、朝散歩してファミマでアイスラテを買って、洗濯して洗濯もの干して、妻と次男とZIP見ながら「知ってる中森明菜の曲」を言い合って(笑)
大学一年の次男が「難破船」と「スローモーション」を知ってて驚き(笑)
出かける2人とハグして(我が家はハグ文化なのです)、
さあ、執筆開始です!
【noteの書き方シリーズの紹介】
この連載はnoteを長期的に楽しみながら書き続けるコツや考え方を
私の4年半の習慣を元に書いています。
今までの連載を続けて読んで頂くとnoteを書き続ける上での
モティベーションになると思いますので是非お読みください♪
そして、第6弾の今回は【noteの書き方⑥】24時間365日いつでもどこでもライティング脳の作り方(時間/場所/メモ)です!
では、あなたの脳をいつでもどこでもライティング脳に生まれ変わらせて、クリエイティブライフを加速していきましょう!
【時間と場所を選ばないスマホ活用】
閃きは突然にやってくる。
あなたはいつどこで文章を書いていますか?
私は基本的にはノートパソコンでキーボードでタイピングしていますが、
スマートフォンで書く方が早いし、出先でも書けるのでいいと言う方もいると思います。
私も電車に30分以上乗る時は、スマホでnoteを書きます。
スマホで30分で映画レビューやKPOPのライブレポを書き上げて
バズったりすることもあります。
スマートフォンで入力する時に、私はローマ字入力をしています。
これはパソコンのタイピングと近いからですが、フリック入力が断然早くて楽でいい!という方も多いです。
私は練習したのですが上達が遅く……挫折。
これはどちらでもやりやすい方でいいと思います。
スマホでも書けるようになると、パソコンを持ち歩く必要もないですし、場所を選びません。
電車でもバスでも公園でも学校でも図書館でも、待ち合わせの待ち時間でも書けます。
noteは下書き保存できますので、空いた数分で書いておいて一度保存して、また書くのも楽です。
アイデアが閃く時は突然です。
なのでいいアイデアやネタが思いついた時や「書きたい!」という衝動が起きた時、また映画やドラマを見てすぐに感想を書きたい時は、スマホでその場の感情を一気に書いてしまいましょう!
すると、読み手にとってとっても臨場感のある文章になります。
スマートフォンで書く場合、noteの公式アプリから書くこともできますし、WEBブラウザを使ってnoteのエディター画面から書くこともできます。
このように、いつでもどこでも閃いた時に、スマートフォンで一気に書いてそのまま投稿したり、一度下書きして、帰ってからパソコンで仕上げて投稿するのもいいですね。
世代によっては、若い世代はスマートフォンで書く人が多く、中高年以上はパソコンが多い傾向にありますね。
でも、結局は「書きたい!」と思った時にいつでもどこでも書けるよう両方を駆使して思いついたことをどんどんメモで下書きするようになると、24時間365日寝てる時以外は、ライティング脳が発動するようになります。
文章を書くというのは「脳に浮かんだことを文字に起こす」ことです。
だから、今は書く時間!と気合いを入れなくても大丈夫です。
「脳に浮かんだら」浮かんだことをメモする感じで気軽にnoteに書いて下書きしたり投稿してみてください。
とっても楽しいですよ!
【メモの習慣が人生をクリエイティブに】
私は外出先で何か思いついた時、noteに直接書き込むこともありますが、いったんスマートフォンのメモアプリにメモしておくことが多いです。
15分以上時間がある時はスマホでnoteのエディター画面で文章を書き進めて下書きしますが、アイデアを閃いてもそこまで時間がない時はいったんメモアプリに思いついたことを箇条書きに書いておきます。
私がiPhoneに元々入っているアプリを使っていましたが、最近では「文字数カウントメモ」(無料/iPhone/Android対応)も使っています。何文字書いたかが表示されるので、文字数を把握しながら書くことができるのでお薦めです。
メモを取るという習慣はこの「24時間365日いつでもどこでもライティング脳」の一番基本となる習慣です。
アイデアやネタの閃きをメモしておかないと、人間はすぐに忘れてしまいますし、箇条書きで簡単にメモしていたことが、やがてエッセイや小説のネタになることも多いです。
芸人さんが良くネタ帳づくりしてますけど、私たちnoteクリエイターも、日々、閃いたネタや「これ書きたいな」とふと思ったことをこまめにメモしていく習慣がnoteを楽しく「書き続ける」日々を支えてくれると思います。
私の場合、そうして書き溜めたメモを、時間が出来た時にnoteのエディター画面にコピペして、下書き保存して、最終的には私はパソコンで装飾やリンク、写真を追加して仕上げることが多いです。
また、私はアナログ派でもあるので、ポケットにペンは必ず入っていて、私の大好きな手帳にメモすることも多いです。
2025年用の手帳も10月中に買ってしまって、すでにメモしまくっています!
この手帳は7年目ですが、手触り良く、書きやすく、週刊予定も立てやすく大好きです。2025年手帳をまだ買ってない方は11月中に買って、来年の予定をワクワクしながら立ててしまいましょう!
デジタルでも、アナログでも、フリック入力でも、手書きでも方法は問わず、大切なのは「脳の閃きを漏らさず回収すること!」そして回収するには「思いついた時にすぐメモを取る!」こと。
最初は面倒くさいなと思っても、一度メモの習慣がつくと、「何かネタ無いかなー」と脳がネタを探し始めることになるので楽しいですよ!
メモ習慣が人生を更にクリティエイブにしていきます。
是非、いつでもどこでもライティング脳を発動していきましょう!
【時間を意識して速く書く7つのメリット】
いつでもどこでも書くために、スマートフォンやメモ活用の習慣をつけていくと必然的に書くスピードが上がっていきます。
それは、合間の隙間時間で書くことになるので、時間制限を意識して書くことが増えるからです。この習慣が書くスピードを上げていきます。
では、時間を意識して速く書く習慣ができると得られる7つのメリットをお伝えします。
1.「文章の勢い」が出て読者の方にとって読み進めるエンジンとなる。
スピーディにガーっと書いていると、文章の展開が前に前に進んで、文章に勢いがついて、読み手にとっても読み進めやすいリーダビリティが高い文章になります。
※リーダビリティ(readability)とは、文字や文章が読みやすいかどうか、理解しやすい品質を表す指標。
2.速く書こうとしていると、雑念が浮かばず、文章がシンプルになる。
ゆっくり書くと「そして」「しかし」など接続詞が増えたり、ついつい書き直したり、本筋から脱線したりすることがありますが、速く書くと、過不足の無いシンプルな文章が書けます。
3.記憶を劣化させず臨場感ある文章が書ける。
例を挙げると、映画館を出た直後にカフェでスマホで一気に書くと、家に帰ってからパソコンで改めて書くよりも、記憶が鮮明で、尚且つ感動の余韻の中で書けるので、よりビビッドに読み手に感動が伝わる、臨場感あふれる文章が書けます。
4.自分から思ってもみない発想が飛び出すことがある。
速く書いていると自分のアウトプットをフルに使うので全部出尽くしたと思っても、思いもよらない発想が引き出される場合があります。
5.集中力と熱量を上げて、ゾーンに入れる。
時間を区切って一気に書こうとすると、思いついたことをどんどん書くしかなくなり、脳をフル稼働して集中力と熱量が上がり、いわゆるゾーンに入る場合もあります。
集中力のピークは40分くらいもたないとも言われるので、短い時間に文章を書き切って集中力を引き出しましょう。
熱量も上がることで、エモーショナルな人の心を動かす文章を書けるようになります。
6.他の仕事をするスピードも速くなる。
速く書く習慣を続けると、必然的に他でも企画書書いたり、事務処理するのも速くなります。速く書くことで時間内で速く仕事をする脳のフル稼働状態が身につき、他の作業や仕事にもいい影響があります。
7.短い時間で記事が書けて、残った時間が自由時間になる。
いったん自分は一つの記事を2時間かかる、とか1時間半かかるというのは大抵固定観念で、思いっきり速く書けば30分~40分で書けてしまうことが結構あります。すると結果的に1時間が別のことに使えます。
書くスピードはあなたに「自由時間」「他のことをする時間」を与えてくれるんです。
以上が、文章を速く書く習慣によって得られる7つのメリットです。
スマートフォンで速く文章を打ち込むのが苦手な方は、スピードを上げて書くメリットは、ノートパソコンで書く場合も全く変わらないので、是非、時間を決めて、フルスロットルでマイベストスピードで書いてみましょう。
ぜひ「30分で目指せ2000字!」「20分で一つの記事を仕上げよう!」みたいなタイムレース執筆も楽しいのでお試しください。
もし、じっくり書いた方がいい文章を書けるという固定概念がある方は、一気に速く書いた方が「読み手を巻き込む勢いのある読みやすい文章が書ける。それで書き切って、気になれば後で改めて直せばいい」と捉えて、是非速く書く練習をしてみてください。
どうしても雑念が多く、思考が邪魔して速く書けないという方は、音楽を聴きながら(できれば日本語でなく洋楽やKPOPなどのノリのいい音楽)で無心に速く書き進められることも結構あるので、私はお気に入りのライティングミュージックをいくつか持っています。
また、私は速く書いて記事を仕上げた後に、美味しいお菓子を食べるなど、脳に糖分のご褒美を上げてます 笑 このように自分にご褒美を用意しておくのもお薦めです。
私の場合は、この「速く一気に書く」パターンと、まるで「書く瞑想」のように「ゆったり時間をとって書く」ことをどちらも楽しんでいます。
前者だけやった方がいいですよ、ということではなく、速く書くこともできるようにしておいて、その日の気分や状況によって選んで頂くのがお薦めです。カフェタイムにゆったり書くのも楽しいですね。
今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。
お互いに「noteを書く」楽しみを日々発見して参りましょう。
今週はnoteを楽しむ習慣をどんどん書いていきますのでお楽しみに!
今日も心地良い一日をお送りください☆
天豆 てんまめでした。
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