令和3年3月15日、noteはじめました。
2021年1月、私は『kandouya』というメディアの編集長さんである森花さんに出会い、たくさんの素敵な物書きさんの文章に触れるようになった。
彼らの綴る文章は、静謐でふくよかで艶がある。
現実の厳しさを真正面から受け止め、傷つきながらも、前を見据えて勇敢に誠実に生きようとする魂の言葉。
今まで私がそのような文章に出会えるのは『本』の世界だけだった。
でも本の世界は、基本的には過去に起きたことであり、過去に作られたもの。
それに対して、noteの世界は現在進行形、リアル