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子育て中、心がくじけそうになるときは

今日は、朝から怒ってしまったり
イライラしてしまったり、冷たい言葉を言ってしまった。

ああ、もう心がまたくじけそうになっている。

子育ては孤独なことって多い。

そして発達障害の子どもを育てることは、
想像を遥かに超えて孤独だ。


気軽に相談できないし、共感してもらえることも少ないし、発達障害を抱えていると言っても、症状だって一人ひとり違う。


発達障害の子どもを育てる親は、孤独になりがちだから、そうならないようにしたいなと気をつけてはいるけれど、難しいときもたくさんある。

子どもが小さい時ほど周囲に頼って、ひとりで抱え込まないことが本当に大切だと思う。

でも、心が疲れてる時はそんなこともできない。
誰かに頼るのも、エネルギーがいるみたい。
そしたら、矢印を自分に向けて
自分を大切にねぎらう時間を作ろう。

自分に美味しいケーキやデザートを食べさせてもいいし、大好きな飲み物を用意していい。
好きな空間に身を置いて、ホッとさせてあげてほしい。

今日わたしはそれをやる予定だ。

大好きな息子のことを怒りたくない。
むしろ特性(こだわりや融通の利かなさ)に対応できる日の方が圧倒的に多い。

でも、聖人君主じゃないから。
わたしたちだって人間だから難しいときだって沢山ある。

ちょっとした体調不良とか、心の疲れが蓄積している時とか。ロボットじゃない、人間だからいつも笑って接することばかりではない。

発達障害をもつ我が子を育児している毎日は先回りして考えたり、特性に合わせて対応したり、色んな想定をして本当頑張ってる。

だからこそ
自分を大切にして、ねぎらってほしい。

おしゃれしたり、美容を楽しんだりしていい。
わたしはこのnoteを書きながら美容院に来ている。

見た目を整えたら、気分って簡単に変わる。
鏡を見た時、なんかいい感じ、にしてあげるようにしている。

気分がどんよりしてる人は、美容院行ってほしい。
ネイルでもいいし、(育児中だってネイルして気分を高めていい)服を買うでもいい。
まつげパーマもマツエクもいい。

とにかく見た目を変えると、その最中になんか気分ってあっという間に変わっている気がする。

もう疲れたよーって吐き出していい。
(ここのコメントに吐き出してもいいです◎)

誰かに否定されることなく聞いてもらって、そしたらまたやっていけるエネルギーが湧いてくるかもしれない。

育児中、何度も何度もくじけそうになる。
その気持ちも否定しない。
本当に大変なんだもん、しょうがない!
だからって大変と嫌いがイコールには決してならない。
息子は圧倒的にこの世の中で、いちばん可愛い。

でも、たまには吐き出していい。大丈夫。

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