#一汁一菜
子供のエネルギーは、カオスを凌駕していく
今日、Rちゃんと約束して遊びに行った場所は東京都下にある室内型児童遊戯施設。なかなかエネルギッシュ。
エアトランポリンやすべり台のある広いスペースに人工雪の降るスペース。ふれあい動物園もあり、忍者屋敷に錯覚を利用したマジックハウスと、何でもある。
ふつうのゲームセンターもあれば、昔のコインゲームが無料で遊べるスペースも。室内を走るゴーカート、屋上遊園地にあるようなメリーゴーラウンドに観覧車、そ
定年前の準備は一汁一菜のごはんから
久しぶりにTに会った。半年ぶり。昨年から、なんとなく年2回くらいは会うようになった。
彼は高校時代の同級生。卒後は大学の時に何度か会っているけれど社会に出てからは交流が途絶えていた。しかし、今やSNSの時代、職場に突然電話がかかってきた。内容は親の介護相談、そこから旧交が復活した。その親御さんも無事に介護施設に入居することができ、少し安心できる時期になった、というわけだ。今は、何気ない雑談をする
『一汁一菜という提案』土井善晴著を読んだ
一汁一菜って良いかもな、と気軽に手に取ってみたら、のっけからド直球が投げ込まれてた。
めちゃくちゃ生真面目な土井さん。日本食への傾倒ぶり、愛情、ミッションに溢れている書だった。
日本家庭料理の伝道師だな。
繰り返しでてくるワードが「もののあはれ」一瞬なんだ?と思うが、毎日のご飯に、人間らしく、すなおでしみじみとやさしい情感、驚き、喜び、悲しみなどを沸き立たせよう、ということと思いあたる。