日課は書譜臨書?
#私の作品紹介
お題に乗っかってみることにした
書写検定1級 最高位レベルって…
英検1級
凄っ!と思う
書写検定1級は
…実は大したことない?
自分が取ったのでそう思う
合格から
果てしない先があるから
でも取る前は…
メチャ凄い!と思っていた
文部科学省後援で
指導者証が頂けるくらいだから
一番時間を費やしたのが
崩し字
と言われる
「草書」
不合格理由にも多い
草書
読めない
書けない
書けても何か違う
グルグル考え纏まらないながら
こなれた風になるため
とりあえず練習
そして始めたのが「書譜」臨書
中国孫過庭の草書で書かれた書論
「書譜」
総字数4,000字近くの真蹟本
「草書」覚えるため
まずは骨書き
鉛筆で字形を真似る
硬筆書写検定を取るためだから
ボールペンで
筆ペンに小筆で
反古紙に
結構書いてはきた
でも内容は
未だ少ししか分からず
とりあえず
書く!
字形も添削受けていないので
正解不明
独学だとココが辛い
とにかく一番練習してきたもの
まだまだな自分にカツを入れるために
作品として紹介
お題でもない限り
載せたいと思わなかった
反古紙だと気が緩みがちなので
新しい半紙に
孫過庭がやっていただろう「折り目」もつけて
作品
というより
練習記録だけど
書写検定でも「草書」はクリアできたのは
毎日…のように書いたお陰だと思っている