しばちゃん🕊

フォトグラファー&ポエマー。自由に書きます。

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最近の記事

実は憧れの写ルンです。

こんなタイトルですが写ルンですの写真はありません(笑) ところで最近…もとい以前から写真を撮るときの設定について、基本のベースができつつあります。 これは主に街撮りでのお話です。 実は撮影時の設定を深く考えることはありません。 ヒストグラムを見て、水平器を意識しながらサッと撮影する。これが私の中での撮影スタイルです。 2年程前から積み重ねた撮影の経験値を基に感覚で掴み取りました。 最初から全てマニュアルモードで撮影していたので、時に露出オーバーになったり、露出アンダ

    • 技術力

      ここまで2年間集中的に写真撮影を積み重ねてきた。 だけど、撮影が上手くなったと思ったことはほぼない。 心にあるのは「機材凄いな」という感想…。 このシチュエーションでピントを合わせにいけるのは本当に凄いな…と。 AF性能の進化は恐ろしい…よね。 最もカメラの性能が進化したところで、使用者が使いこなせなければ宝の持ち腐れ。 だから、シチュエーション毎の理想の設定は頭の中に叩き込むようにしている。 その意味では変わらず写真撮影を続けること。 これこそが理想追求の近

      • 心地良い写真を撮りたい。

        はじめに noteを書こうと思いつつはや一年が経過しました。写真の世界に浸かっていると表現は写真に集中してしまいます。 どの分野でも同じく、ツールを単一化してしまうのは至極当然のことのような気もします。 …人によりけりかもしれませんね。 前置きはこの辺りにして。 今回は写真における「心地良さ」がテーマの文章を書き残そうと思います。 あくまで個人的な解釈も多く、また脱線気味でもあり…決して正解に辿り着こうという意図ではありません。 ただ、作品を構築する思考を形にする

        • 競馬撮影について

          はじめに以前競馬の撮影について書き残しました。 ただ、情報というものはアップデートされることもあり、もう一度競馬撮影について書き記します。内容の相違する部分が出てくると思いますが、今現在の認識と考えていただければ幸いです。 ※基本事項ですが競馬撮影におけるフラッシュ撮影、もしくは三脚や踏み台を使った撮影は厳禁です。 競馬撮影への心構えまずは自分なりの競馬撮影観について整理します。 心構えとしてただレースを撮影するのではなく、シチュエーションを決めることで、競馬撮影の幅

          ただ言葉を並べるだけの話。

          寝る前に何か書きたくなったのでとりとめもない文章を書き残します。 去年の4月から写真を撮り始めて思ったこと。 最初はただ上手くなりたいという気持ちのみでした。そこから何ができるか、と考えて…とにかく目の前に見えるモノを撮ろうと。 それだけだったんですよね。 それから一眼を持ち歩くようになって、仕事前にマニュアルフォーカスでピントを合わせる練習をしていました。 今となってはですけど、その微調整の感覚が写真意識へのヒントになっていた気がします。 一見地味な作業なんです

          ただ言葉を並べるだけの話。

          違和感。

          おかしいと感じ始めると止まらなくなる。 これは人間の真理なのかもしれないね。 一個が二個、二個が四個って。 いつのまにか多くなっていく。 心は素直だからさ。 その揺れに苦しくなってしまうわけ。 これを解決するには…忘れるしかないんだろうなあ。 もしくは見ない、触れない。 記憶からも抹消しちゃう、これはさすがに悲しいよね。 変わらない。 それは分かっているよ。 歴史が証明している。 答えはもう出ているんだよね。 到達地点も決めている。 それまでは、し

          ライブ撮影の覚書(設定まで)。

          予め申し上げますが…作成にあたり、被写体の皆さまに写真の掲載許可を依頼していないので写真はありません。申し訳ないです。 ↓ライブ写真はTwitterで上げています↓ https://twitter.com/Telecaster_pure?t=LbDWRgZQOpNdbVcN3SqqNw&s=09 以上のことから、セルフメモのような形になります。興味を持っていただいた方、何より撮影させていただいている被写体の皆さまには感謝申し上げます。そして、ここで取り上げるライブ撮影は

          ライブ撮影の覚書(設定まで)。

          街撮りの練習について。

          街撮り…これは本当に難しいです。 写真撮影を再開して、いろいろなシーンの撮影を練習していますが、街撮りだけは今でも慣れないです。 何故難しいか。 それはテーマの設定です。 一見するとカシャカシャ、とシャッターを切れるイメージですが…。テーマがぼやけてしまうため、いざ確認するとよく分からない画になることが多いのです。 この写真はパッと主題を思いついてシャッターを切りました。単純に雨が降る繁華街の人の動きを撮りたい…と思った1枚です。 主題を決めて、副題を考えて…と基本の

          街撮りの練習について。

          競馬撮影。

          先月から本格的に競馬の撮影を再開しています。実は学生時代によく競馬の写真を撮っていました。 当時はOLYMPUSやRICOHのコンデジで撮影していました。流石に一眼レフに手を出す余裕はなかったです(笑) そして、月日は流れ…しばらくカメラから離れていた自分ですが、ふとしたことから写真撮影熱が復活して、競馬の撮影もするようになりました。 再開1発目が大井競馬場、しかもトゥインクル開催なので、難易度が高かったですが…それでも目標と合致するところもあるのでチャレンジしました。

          写真への想いを素直に。

          色々試している時期なんですけど、 やはり経験と出会いが大事かなって。 そう思うんです。 それこそシャッターが壊れてしまうくらい 撮影して、歩き回って…。 そこに新たな目線で出会いがあれば。 フォトグラファーさんと沢山話がしたい。 知識も経験も不足している私ですが、 独学ではやはり限界があります。 学校に通うのもありです。 ただ、予算や時間にも限りがある…。 そう考えると新たな価値観を得るために、 色々な人からお話を伺いたい。 独りよがりになるよりも… 独りを集団の知

          写真への想いを素直に。

          ピンぼけ。

          慰めに書くわけじゃない。 ただ、事実を捻じ曲げてほしくなかった。 それだけ。 見える景色が違うのはわかる。 でもね…傷つくよ。それは… 結局自分のことだけ、そこに明日はない。 正確に言うと明るい明日…だね。 勘違いしないでほしい。 一人でやってるわけじゃない。 何に対しても相手があり、 相手を尊重するのが理想なのでは? 未来と言うけど、目の前の虚像に囚われる。 そこに希望はありますか? あるのは…蜃気楼のようなピントのずれた、 メッキの剥がれたちっぽけなプライドだけ

          日課の朝撮り

          日課の朝撮り

          主題の練習。

          はい、タイトルの通りです。 カメラを持ち歩いて、 日常から撮影の機会を伺っております。 それもこれも目標に向かっての手段です。 シャッターチャンスを逃さない…。 そういう話もありますけど、 どちらかというと技術面での話ですね。 これはまさにそのままの写真です。 ボケ風味を出す練習も兼ねてますが、 主題をはっきりさせる練習でもあります。 風景や街角スナップでは… 気をつけないと目的がぐちゃぐちゃになります。 なので、タイトルをハッキリさせる。 そんな練習も欠かさず行い

          主題の練習。

          辛いときは辛いって言っていいいんだよ

          僕はただ一人のか弱い人間。 だけど、社会の歯車として生きている。 でもね、歯車だって辛いときはあるんだ。 きしむし、滑りが悪いときもある。 そんなとき、「辛い」って一言。 言えるといいな。 …許されるとき、くるといいな。

          辛いときは辛いって言っていいいんだよ

          クレヨンしんちゃん

          クレヨンしんちゃん

          noteをはじめてみました。

          初めまして、しばちゃんです。 久しぶりのブログ…を始めてみました。 どこまで続くか不明瞭ですが… ゆるーく頑張っていきます。 恐らく、写真撮影関係が主になります。 その他、趣味で書き留めたいことがあれば、 それも書き出していきます。 楽しくできるといいですね。 ストレスがたまらない程度に… やっぱり、ゆる活です(笑) 時折長文になることもありますが、 今後とも宜しくお願い致します。

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