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イベント・お出かけメモ

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イベント・お出かけに関する自分のnote記事のまとめ
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記事一覧

イベント・お出かけメモ#38「熊野古道・伊勢路「通り峠」と丸山千枚田」(クラブツー…

丸山千枚田を訪れるツアーであること、そして、クラブツーリズムの団体旅行専用列車「かぎろひ…

イベント・お出かけメモ#37「大阪市中央公会堂特別室ガイドツアー」

先日子どもに中之島を案内していた時、ガイドツアーに参加すれば特別室に入ることができる、し…

イベント・お出かけメモ#36「中国陶磁・至宝の競艶-上海博物館×大阪市立東洋陶磁美…

2024年4月にリニューアルオープンした東洋陶磁美術館に行ってきました。 東洋陶磁美術館は、…

イベント・お出かけメモ#35 ミュージアムグッズの楽しみ

美術館や博物館などに行った際の楽しみのひとつに、ミュージアムショップがある。そのミュージ…

イベント・お出かけメモ#34 名古屋市市政資料館(旧名古屋控訴院)

珍しく子どものリクエストで名古屋市市政資料館(旧名古屋控訴院)を案内しました。 いつの間…

イベント・お出かけメモ#33「パウル・クレー展-創造をめぐる星座」(於 愛知県美術…

楽しみにしていたクレー展へ行ってきました。 クレーの絵は、Cat and Birdといった暖かな配色…

イベント・お出かけメモ#32伊勢河崎

12月の週末、少し前の時代の街並みが残っている場所を歩きたくなって、伊勢の河崎へ行ってきました。ちょうどその日は第四日曜日で「だいどこ市」はしめ縄をはじめとするお正月向けの物も売られていました。 近鉄宇治山田駅または伊勢市駅から少し歩いたところにある河崎は、おかげ参りにやってきた人たちの宿もしくはその宿などに運び込む物資を川から陸へと移す中継地点として江戸時代に栄えたそうで、名古屋から船で参拝客がやって来て、ここを通ってお参りにいった時期もあるそうです。 今回は宇治山田駅

イベント・お出かけメモ#31「小川晴陽と飛鳥園 100年の旅」(パラミタミュージア…

写真家である小川晴陽が創立し、2022年に創立100年を迎えた仏像撮影専門の写真館「飛鳥…

イベント・お出かけメモ#29 「相国寺展」(愛知県美術館)

前期展示期間(~11/4)に「相国寺展」を見にいきました。 相国寺と言えば、「相国寺承天閣館…

イベント・お出かけメモ#28 奈良矯正展(奈良少年刑務所・奈良監獄)

近代日本のレンガ建築について蘊蓄を語れるほど詳しくはないが、そういった建築物が大変好きで…

イベント・お出かけメモ#27 法然と極楽浄土(京都国立博物館)

聖徳太子、最澄、空海、親鸞、法然と、ここ数年、毎年のように仏教系の大きな企画展が開催され…

イベント・お出かけメモ#26 刀剣-三重の刀とその刀工(三重県総合博物館)

三重県総合博物館(以下「ミエム」)の開館10周年記念・第38回企画展「刀剣-三重の刀とその…

イベント・お出かけメモ#25 天橋立(カッコーパルック)

「日本三〇〇」という使われ過ぎているキャッチフレーズがありますが、日本三景の松島、天橋立…

イベント・お出かけメモ#24 関宿

関宿は季節ごとにドライブがてらふらっと行くお気に入りの場所のひとつです。 関宿は「観光三重」によると、東海道47番目の宿場町で、200軒近い町屋が約1.8kmに並んでおり、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された場所です。 東海道五十三次それぞれに宿場町があったとして、明治以降に新たな道路や鉄道が整備されていく中で、それなりに江戸時代の雰囲気を残している関宿は、ここに至るまでに様々な工夫や苦労があったのだろうと思います。電柱を埋めることで往時の建物や空の雰囲気を維持し