- 運営しているクリエイター
#エッセイ
彼氏との夜中の泣き虫ループリレー。
私の目は、朝起きるとむくんで、軽く腫れていた。
その理由は、昨日の夜寝るときにとても泣いたから。
泣く前、眠くて仕方なかったんだけど、
寝る前のおやすみと大好きを彼から聞いた途端に涙が出てきた。
私が鹿児島に帰ってきて彼氏はとても喜んでくれたのだけれど、それに私は応えていいのだろうか?
こんなに迷惑かけたのに…と思ってしまって涙が溢れてしまった。
彼は迷惑なんて思ってないって言ってくれたけ
寂しいって思わなくていいよ。またいつでも会えるからね。
私は、2ヶ月だけ鹿児島から名古屋に住んでいた。
ホントはもっと長く住む予定だったんだけど、夢の挫折と家庭内事情により今日鹿児島に帰ることになった。
2ヶ月で出戻りというわけだから、なんだかいろんな人にも言いづらくてもやもやしてしまったりした。
それに、母は一緒に住めることをとても嬉しがってたのに、また鹿児島に帰ることになって寂しい思いさせちゃうなぁ。と申し訳ない気持ちになった。
私だって、母
愛しいもちこ。長生きしてね。
私には愛すべき猫がいる。
名前は
「もちこ」。
目つきが悪くてほどほどにデブなオス猫だ。
もちこは、友達のバイト先のコンビニに捨てられていた猫で、私の彼氏が譲りうけて飼い始めた猫だ。
もちこ以外にも2匹の兄妹がいて、計3匹の猫を譲り受けた。
同じく一緒にコンビニに捨てられていた兄妹達だ。
他の2匹は長毛種でどちらも目つきは悪いけど割と万人受けするような可愛らしい見た目をしている。
そう
私のママは最高。だと思う。
今日は私のマミーについて、書こうと思う。
マミーは、笑い上戸の褒め上手だ。
基本的に私のことが大好きなので何しても褒めてくれる。
とっても優しいのだ。
その為、
甘やかしに甘やかされて育っている。
でも、私は自分のお母さんがマミーで良かったとよく思う。
私が落ち込んでいるときには、お腹が空いてるんだとご飯を用意してくれるし…。
(マミーの考えで、悲しいときやイライラしてるときは、お腹が