私のママは最高。だと思う。
今日は私のマミーについて、書こうと思う。
マミーは、笑い上戸の褒め上手だ。
基本的に私のことが大好きなので何しても褒めてくれる。
とっても優しいのだ。
その為、
甘やかしに甘やかされて育っている。
でも、私は自分のお母さんがマミーで良かったとよく思う。
私が落ち込んでいるときには、お腹が空いてるんだとご飯を用意してくれるし…。
(マミーの考えで、悲しいときやイライラしてるときは、お腹が空いているか眠いかのどっちからしい。)
まぁ、そんなの世の中のお母さんしている人もいっぱいいると思うのだけど。
でも、自分のお母さんがそれをしてくれるってだけで幸せだ。
辛くて何もできない時とかでも、しっかり頑張ってたよとか言ってくれる。
1日に皿しか洗うことしかできなくても。
「お皿洗えて偉い。助かったよ💕」
って言ってくる。
喋ってる言葉の語尾にはだいたいハートがついてると思う。
ポジティブすぎる。徳積みすぎわろた。
たまに優しすぎて逆に罪悪感に襲われるけどそれも凌駕する勢いの優しさで丸め込んでくる。
もう優しさで押し潰してくる勢い。すき。
だから大体の悩んでることはどうでも良くなっちゃう。
あと、ちょっとマミーは個性的なとこがある。
高校生のときあったことなのだが、
真冬の寒い日に母の仕事が長引いて駅の外で1時間ぐらい待ったことがあった。
手袋をしてなかったので、手がキンキンに冷えて感覚がなくなっていた。
車で迎えにきた母に、
「さわって?!めっちゃキンキン!感覚無い!こんなにおてて冷えたの久しぶりかも!」
って感じで伝えた。
そしたら…
「あらぁ!大変だったね!ごめんね!温めてあげるね!」と…
なんと
私の手を取り自分のおっぱいにinして温めはじめた。
このときは大爆笑した。
本人いわく心臓に近いところが一番暖かいらしい。
面白い人だなぁと思った。
そんなマミーが私は大好きだ。
これからもいっぱい甘やかしてほしい。
切実に。