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特許のおはなし

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IT/スタートアップにフォーカスした特許事務所で仕事してる立場から、特許や知財について思うことなどつらつら書きます
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記事一覧

中国特許を調べるときに使ってる台湾特許庁DB「全球専利検索系統」が高機能でスゴイ

自分が中国の特許を調べるのに使っている台湾特許庁のデータベース「全球専利検索系統(Global…

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企業におけるOSSコンプライアンス業務の実態調査を実施します(OSSスキル標準の策定に…

今回、OSSコンプライアンスに関するプロジェクト「OpenChain」の日本ワーキンググループにて、…

OSSコンプライアンス活動「OpenChain」Japan WGオンライン会合レポート

OSSコンプライアンスに関する国際的なプロジェクト「OpenChain」。そのJapan WG(ワーキンググ…

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行政はなぜスタートアップを支援するのか? #078KOBE で開催された「行政×スタートア…

5/2,3の2日間(前夜祭入れたら3日)で開催されていた「078KOBE ONLINE」の中の「行政はスター…

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知財塾、各ゼミの位置づけ・学ぶ内容・学ぶ方法を整理してみた

1月から開講した知財塾、第1クールとなる「中間応答ゼミ」と「明細書作成ゼミ」が終了しました…

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所属事務所で支給された研究費の使い道を公開してみる

所属してる特許事務所(IPTech特許業務法人)が、役職、年次、立場、勤務日数関係なくアクティ…

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『スタートアップ×知財』的なテーマで読みたい本まとめ(現在14冊)

スタートアップをクライアントとする特許事務所の一員として読みたい本(一部読んだ本)をまとめておきます。読める日は来るのだろうか。順次継ぎ足していきます。 最終更新日:2020/7/24 スタートアップの知財戦略: 事業成長のための知財の活用と戦略法務 タイトルがそのものズバリ!な本です。スタートアップ側で知財担当する人(CTO、法務担当、あるいは専任の知財担当)、スタートアップを支援する弁理士、の目線合わせなどにも有効そうな本です。気になる。 第1章 スタートアップと知財

外で書いた記事一覧(noteのおすすめ記事も添えて)

執筆仕事が増えてきたので、まとめて紹介できるように記事作成に関わった記事をまとめました。…

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【コロナ後にも通じる、特許事務所における新しい働き方を目指して-リモートワークを…

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、リモートワークを導入している特許事務…

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ゲーム売上世界一。テンセント関連の主要ゲームタイトルまとめ(Fortnite、LoL、伝説…

ゲーム事業売上高が世界一といわれる中国の巨大IT企業・テンセント。オンラインゲーム事業は同…

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Googleは「情報の整理」から「情報の編集・生成」にシフトしつつある

Googleが毎年開催するカンファレンス「Google I/O」。毎年話題となる発表が盛りだくさんです。…

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Stadiaの特許読んでみたら、発表以上にスゴイ機能が書いてあった【GDC2019・Google】

GoogleがGDC2019(Game Developer Conference 2019)で発表したクラウドゲームプラットフォー…

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ソニーはなぜ超一流フランス料理店を自社ビルに作ったのか

『IP Business Journal』という知財系の雑誌で、ソニーの新旧知財部長による対談「知財を経営…

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特許の仕事は「テクノロジーによる課題解決の歴史と未来を巡る旅」である

今年、ひさびさに特許の仕事に復帰した。本格的に関わるのはエンジニア向けに知財教育をしていた5年以上ぶりになる。今はそのときの同僚に誘ってもらって、ITスタートアップの知財活動を手伝っている。 ひさびさに特許の仕事に関わって思うが、自分は特許の仕事が好きだ。なぜなら、それは自分にとって「テクノロジーによる課題解決の歴史と未来を巡る旅」だから。 1. 「課題解決の歴史」を辿るたとえば、クライアントが新しく開発したサービスについて特許をとれるかアドバイスを求めてくる。 そのと