外で書いた記事一覧(noteのおすすめ記事も添えて)
執筆仕事が増えてきたので、まとめて紹介できるように記事作成に関わった記事をまとめました。
・自分で取材したり調査したりして一から書いてるもの
・他の人が考えた構成をもとに原稿に仕上げたもの
・他の人がやったインタビューを書き起こす+αだけのもの
・他の人が書いた原稿を手直ししたもの
等、いろいろありますが、その分野の専門知識をある程度使った執筆仕事をまとめたものになります。(記名で書いてるのは構成から考えてるやつのみになります)
※他業務等の都合により、新規の執筆案件はしばらく休止中です。
最終更新日:2021/3/22
デジタルヘルス
医療関係者向けメディア「m3.com」で、デジタルヘルス(医療×AI・アプリ・ITなど)をテーマに記事執筆をしております。
【m3.com ※全文閲覧は会員の方のみ】
・ギャンブル依存症にアプリ、患者の生活実態に基づいた臨床試験を設計―岡山県精神科医療センターの宋龍平氏講演レポート
・「AI技術の導入による内視鏡手術の変革」―第8回日本婦人科ロボット手術学会・教育講演レポート
・AIを活用して「データから新たな知識を見つける」研究をー千葉大学大学院医学研究院の川上英良氏講演レポート
・1日70件以上の救急相談をAIが対応 自治医科大学付属さいたま医療センター救命救急センター長・救急科教授の守谷俊氏講演レポート
・3Dプリント可能な人工呼吸器開発、COVID-19への使用も視野に―新潟病院イノベーション室長・石北直之氏インタビュー
・集中治療専門医の不足を「遠隔ICU」で解決―T-ICU代表取締役・医師の中西智之氏に聞く(1)
・「遠隔ICU」でコロナ禍の医療崩壊を防ぐ―T-ICU代表取締役・医師の中西智之氏に聞く(2)
・心エコー図から異常検知、専門医と同程度―第84回日本循環器学会学術集会レポート
・「手術の効果向上」と「リスク低減」を目指すスマート治療室―日本医療機器学会大会レポート
・AIによるPCIの治療戦略 専門医と同等ー第84回日本循環器学会学術集会シンポジウムレポート
m3では医療従事者目線で書いてるので、ビジネスやテクノロジー目線で書けるメディアも2020年中に見つけたいところです。
→どこかは公開できないんですが、2020年8月から米国デジタルヘルスの話題を定期的に書く機会をいただきました。ありがとうございます。
自分の勉強用に読みたい本をまとめたnote
ITビジネス×知財
2018年ころから一緒に仕事して、2020年から入社することになったIPTech特許業務法人が書いてる連載です。特許庁のスタートアップ支援施策の一部(イベント開催・メディア運営など)をASCIIが請け負っていて、その一環として書いてます。
中国特許の回は自分が構成・執筆、他の回は安高さんか佐竹さんが具体的なテーマ設定や大まかな構成・特許分析など行いつつ、僕が追加調査したりしつつ文章整える感じでやってます。
・スタートアップにおける特許リスクの現実 freee対マネーフォワード特許訴訟を振り返って
・競合参入を1年以上防いだ「いきなり!ステーキ」のビジネスモデル特許
・トヨタの特許無償開放を通じて考える「コントロール権」としての特許
・One Tap BUYのUI特許から考える競合参入への備え、金融の未来に見える大波
・カプコン・コーエーテクモの訴訟から考えるゲーム特許の未来
・TikTok運営企業の中国特許から読み解く、IT業界の今後の動向
・NIKEの特許に見る、ブロックチェーン技術の事業展開動向
・ソフトウェア業界の特許戦略は自社だけで考える時代では無い 不毛な特許訴訟を回避するコミュニティ活動と、これからの特許戦略設計
・本田圭佑も注目 「次世代電子チケット」はライブ・エンターテイメントビジネスをどう変えるのか ~電子チケット技術と特許の動向~
・先発企業・後発企業、それぞれが取るべき戦略とは?ぐるなび・EPARKの予約プラットフォーム特許戦略比較
・JINS MEMEの事例から見えるユーザー接点と連携したウェアラブルの新たな価値
・メルカリの特許ポートフォリオから見る、スタートアップの事業フェーズと特許戦略 ※前・後編記事の前編
・後発企業だったメルカリはいかにキャッシュレス激戦区に参入したか ※前・後編記事の後編
だいたい月1ペースで書いてましたが最近ちょっと書けてないです。
あと、ITビジネス×知財とはちょっとずれますが、ソニーの知財に関する対談記事の執筆もやりました。リンク先冒頭の巻頭記事になります。
知財を経営に組み込むDNA アルダージ株式会社 中村 嘉秀 × ソニー株式会社 御供 俊元
自分の勉強用に読みたい本をまとめたnote
サイバーセキュリティ
奥さんが執筆してる連載を手伝ってます。基本的には、インタビュー音源を書き起こして奥さんに渡すだけですが、なかなか専門的な話題が多いので、専門用語などそれなりに勉強しながら書き起こししてます。
・「稼働中のサービスには脆弱性が100%存在する」脆弱性が無くならない理由と、対策への第一歩
・クラウド時代のセキュリティ対策とはーー “セキュリティ”と“AWS”のプロがタッグを組んで実現する未来像
・業界トップのペネトレーションテスター2人が語る、衝撃の“脆弱性”大公開
・スマホから工場、社会インフラまで――多様化するセキュリティ対策の“今”と展望
・セキュリティ界の猛者が集うイエラエ新入社員、 驚くべきその“自己PR方法”とは?
・インターネットを支える「ID」「認証」「標準化」 デジタルアイデンティティ分野の面白さと難しさ
・最近話題のサイバーセキュリティ“事案”を振り返る ~キャッシュレス、HRTech、仮想通貨~
・OSCP、OSCE、そしてOSEE…… 世界最高峰難度のセキュリティ資格保持者、試験を語る
・イエラエ、デジタルフォレンジック調査が遂に始動!
・デジタルフォレンジック調査の実態と今後の抱負
・元Webデザイナーのセキュリティエンジニアが警告する、CSSインジェクションの脅威
・擬似マルウェアの実行から始まる、イエラエペネトレーションテストの実践的手法を大公開!
・侵入経路を白日の下にさらすペネトレーションテストで、自社環境をよりセキュアに
だいたい月1くらいで書いてましたが、他の仕事に注力のため最近書けてないです。
OSSコンプライアンス
2019年からOSSコンプライアンスに関する国際プロジェクト「OpenChain」に関わっていて、全体会合のレポートなどnoteで書いています。今後ITに関わる身として、セキュリティとOSSの話は知識を深めていきたいなと思っています。
・OSSコンプライアンス活動「OpenChain」Japan WGオンライン会合レポート
・企業におけるOSSコンプライアンス業務の実態調査を実施します(OSSスキル標準の策定に向けて)
同調査の結果を使って、日本知財学会と研究・イノベーション学会で発表しました。また、論文投稿も準備進めています。
自分のnoteで気に入ってる記事
noteは自分で調べ物した素材まとめ、みたいのが多いですが、自分が気に入ってる記事をいくつか貼っておきます。上記3つの領域またいでるような記事も多いです。
・オンライン診療から薬の1時間配達まで。ユーザー3億人超えの中国医療サービス「平安好医生(Ping An Good Doctor)」徹底解説
・医療分野におけるセキュリティの動向について調べた話をまとめてみた
・【続】医療分野におけるセキュリティの動向について調べた話をまとめてみた
・本を読み、アプリを触り、上海に行って初めて分かった「中国ITの“本当に”スゴイところ」
・WeChatとは:中国版LINEをはるかに超える最強アプリ徹底解説
・ミニプログラムとは:スマホ業界を激変させる最新トレンド徹底解説
・Stadiaの特許読んでみたら、発表以上にスゴイ機能が書いてあった【GDC2019・Google】
・Googleは「情報の整理」から「情報の編集・生成」にシフトしつつある
(受付休止中)執筆のご相談お待ちしてます
以上、最近書いてる記事についてまとめてみました。
上記テーマやそのかけ合わせ、あるいは周辺領域についてはライター仕事募集しておりますので、興味ある方はぜひご連絡いただければと思います(「記事1本につき15,000~30,000円(+税)」が目安になります)
twitter:@tech_nomad_