#いま私たちにできること
想い。クーデターに対して、できること
お願いがあります。
読んでくれたら嬉しいです。
バックパッカー歴があり、ミャンマーも大好きな私の主治医に、軍が政権を譲らない理由を説明しました。
ミャンマーにいかに密輸、賄賂、警察への賄賂、闇経営が蔓延っているか。それが文字通り軍資金なこと、民主化で公平さが生まれれば自分達が牛耳れないこと。軍政システムの継続が、その確保に繋がること。
「そのちっちゃいこと以外は?共産主義にしたいとか….
お願い -ミャンマークーデター-
運営しているFacebookグループの参加者が、1万人を超えました。クーデター後に立ち上がったグループです。改めまして、noteを使って社会問題について考えている皆さまにも、お願いです。
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○年前、私はミャンマー人と結婚しました。
今は主人と日本住まいですが、結婚当初は全く行ったことの無かったミャンマーに、しばらくの間住むことになりました。
その頃、ミャンマー語はこんにちはとあ
クーデターから半年、一番大切な投稿をします。
ミャンマーのことをたくさん書いてきたけれど、
この半年で一番大切なお願いをします。
コロナ、イスラエル、アフガニスタン、…
立て続けに局面を迎えている、私達の現実。
目を向けようとしてみては、自分の勉強不足に、日々頭をかかえたくなります。
でも、ミャンマー問題について、
‘もうちょっと経緯を理解してから…’
と思わないで下さい。
経緯なら一文で言い表せます。
「2021年2月から
9月 国連審議について
👓📝
来月上旬、国連での審議・投票が、今までの半年で一番重要というくらいのものになります。
犯罪軍が専任したミャンマー国連大使 と、
クーデターを受けて反軍表明をし軍が除名した元々のミャンマー国連大使の
そのどちらが、はたして現在の大使なのかを審議する投票です。
書いていて悲しくなるくらい、どちらに投票するのが正しいのか明らかな、
でも審議があります。
どちらを国連が政権として認
ミャンマーからアフガンへ、学生の書いた手紙
アフガンの学生からのお返事は、
「涙が出ると同時に、心強く感じた。今は大変でも、私たちは再び灰の中から立ち上がる」
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不正義が法律になっている という言葉が元の手紙にある。ミャンマーをよく体現してる。頭のいい学生だ。
手紙全文は英語でしか載っていないので、少しここに翻訳して抜粋します。
「まるで持っていたすべての金塊が、プラスチックに変わってしまったかのように感じるでしょ?