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小学生の時に他人から羨ましいと思われていた事は、実は辛い事だった。
小学生の頃、メガネを掛けている同級生がかっこ良く見えた。
私は視力が良すぎるためメガネとは縁のない幼少期を過ごした。
メガネを掛けているその子は『重いし、耳痛くなるよ、外したら何にも見えないし』という。
メガネを掛けたことのない私はメガネを掛けている辛さを知らないから『へぇーそうなんだぁ。でもメガネかっこいい』と思っていた。
母親にメガネを買って欲しいとねだったこともある。
特殊な布でメガネ拭き
技術向上委員会~4作目~
技術向上委員会なるマガジンを今年の5月の終わりに立ち上げたのだが、全く女性を描いていなかった。
しかし最近、また描くようになって描いてみたところ絵の感じが全く違うモノが仕上がった。
記録として残しておくと本当に面白い。
また数ヶ月後は違う絵のタッチになっているのだろうか。
人生において金髪の女性を描くのはセーラームーン以外初めてだ。笑
このnoteに載せている女性の絵はこれで4作目。
これか
真っ赤な口紅が似合う私になるまで。
真っ赤な口紅を初めて手にした18歳。
色が強すぎて似合わないと感じた。
けれどもこの赤が似合う女になりたくて、メイクを勉強し始めた。
アイメイクをして、使ったことのないチークを頬にさっと塗ってみた。
真っ赤な口紅を塗って改めて自分の姿を見たが、どうしても似合わないと感じてしまった。
他人からはいつも『美人』や『綺麗』だと言われ続けてきた。
スタイルがいいや、整っているとか…そういう言葉を沢山も