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考え事の種をばらまいてみる
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#学校教育

“役に立つ”は誰がわかるのか

“役に立つ”は誰がわかるのか

先日書いた「勉強するのは自分のためなのか?」の続きみたいなもの。
他のことを書いていたら話のこの部分が
あまりにも膨らんでしまったので別でまとめようとなったもの。

まだ書き足りないことのほうが多い気もするくらいで、
気が向いたらいっそシリーズにしてしまってもいいかと思わなくもない。

それはさておき読む前に一言、かなり長い。

これは役に立つ、これは役に立たない、と誰かが言う。
本当にその通りだ

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勉強するのは自分のためなのか?

勉強するのは自分のためなのか?

勉強した恩恵を受ける対象は大きく分けて3つくらいあると思っているが、
そのうち2つくらいの話を書く。

勉強という言葉そのものに多少違和感を持つというか、
イマイチ何を指したいのかよくわからないというか、
みたいな感覚はあるのだが、
まあよく聞くフレーズの一部として勉強という単語を敢えて使う。

〇勉強したくない人の話ネット上でも、noteの中でもチラホラ見る話題。
まあ実際のところ勉強に限りはし

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話し方は一通りでは全ての人には通じない

話し方は一通りでは全ての人には通じない

昨日の投稿の続きになる、第2段。
ただ生い立ちを書いてるみたいに今のところなっている。

今回は割とお勉強そのものの話。

〇科目の好き嫌い、
 得意不得意はどこから来るのだろうか小学生の頃、私が好きな(得意な)科目は、理科、算数、音楽だった。
一方、私が嫌いな(苦手な)科目は国語、図画工作、体育だった。

以前書いた私がお絵描きが苦手だった話を読んだ人であれば、
音楽が好き、得意というのは違和感

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学校はみんなの居場所になり得るか

学校はみんなの居場所になり得るか

書き物の中でも、
少し絞った内容について書きまとめるものをつくろうと思えた。
この投稿はその1回目になる、予定。

私が教育に関心を持ったであろう最初の時期は多分ここだろう。
古い記憶を呼び起こすのであやふやな部分は多いが、
今以上に忘れる前に書いておく。

〇どこにでも起こり得ること幸いなことに(?)、私は学校に行きたくないと思ったことはあまりない。
小中高大と、毎日のように授業を受けに行って

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先生なんで宿題出すの?~『顕微鏡の説明書』づくり~

先生なんで宿題出すの?~『顕微鏡の説明書』づくり~

最近、新しい評価の話に触れる機会が少しある。
まあそこに直接かかわる話はあまりする気がないので置いといて
でもそれに関係ありそうな昔出した宿題の話を書こうと思う。

〇宿題何のために出すの?宿題を出す理由はいろいろあるけれども、
例えば次のようなものがあると思われる。

・知識やスキルを定着させたい。
・どこまで理解できているのか確認したい。
・事前に予習や復習をさせて、授業をスムーズに進めたい。

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