志賀直哉についての記事に注xxxv〜xxxvii(標準語・共通語・国語・言文一致・国語学など)を追加。
以前書いた志賀直哉のエッセイ「国語問題」についての論考に、注(xxxv〜xxxvii)を追加しました。
先月、論考を書いてから2年の節目にこれでしばらくこの事からは離れと書いたばかりなのですが
自分が前提としていることを元に、あまり説明せずに無造作に標準語・国語・言文一致体という言葉を使っていると気づき、その事に関連して、3つに分けて述べました。
何か一つ一応の解決をしたと思うと、次の課題が見えて来る。はてこれで終わりとなるのか否か....。
注
xxxv
標準語と共通語
xxxvi
国語・標準語・言文一致
xxxvii
国語学・民俗学・文学
志賀直哉の国語問題についての論考
自己紹介の代わりに