起業して一番良かったことは、子供と一緒にいる時間を取れること
僕はサラリーマンを１０年以上やってきました。
その後、３４才の時にサラリーマンを辞めて、起業をしました。
起業をしてから、酸いも甘いも（ほとんど酸いでしたが😅）、それなりに経験してきたつもりです。
（僕の経歴は以下にまとめさせていただいていますので、良ければご覧ください😃）
そんな起業の経験から、
「起業してみて、一番良かったことは何か？」
を考えてみました。🤔
結論 ： 子供・家族と一緒にいる時間をたくさん取れること
起業しての一番よかったことは、このことに尽きると思っています。
子供・家族と一緒にいる時間をたくさん取れること
起業した"理由"は、別にあるんです。
起業前は、上記のような、こういう結果を期待して起業したのではない、というのが本音です。
僕が起業した理由は、詳細にはここのnoteに書かせて頂いていますが、ようするに
・人生のチャレンジ
・死ぬ時に後悔しないため
といったような、完全に矢印が自分に向いている理由でした。
しかし、実際にやってみると、少し違いました。
上記の目的は達成できたんです。
でも、起業した"結果"として、一番よかったなと思うのは、子供や妻との時間が多いことでした。
なぜ、このことが一番良いのか？
これはシンプルに人生観の話だと思います。
僕は、子供を含めた家族が一番大事やと思っています。
なので、シンプルにその一番大事な存在に時間を多く使えるのは、この上ない幸せだと思っています😃
そして、起業をするということは、自分自身で自分の時間の使い方を１００％決めれることになります。
僕もサラリーマンの経験があります。
企業で働くと、会社との契約上、自分の時間を拘束されます。
なので、今のようなライフスタイルは不可能でした。
もちろん、起業のメリットは他にもあります。
それとの比較も述べさせて頂きます。
ご興味持っていただければ、読み進めていただければ嬉しいです😃
他の起業によるメリット
「いやいや、起業によるメリットは他にもあるんじゃないの？」
と疑問に感じた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、企業勤めの働き方と比べれば、起業をするのはかなり異なるので、その分メリットも（もちろんデメリットも）多くあります。
▶︎ 自由に意思決定できること
僕が、２番目に良いなと思っているのはここです。
起業を自分でしたら、全て自分が思うように意思決定できます👍
これによって、僕は、非常に仕事にやりがいを感じてきました。
こういった仕事への姿勢は、自分が想像していた以上に、気持ち良いものでした。
僕にはとても合っている働き方です😃
▶︎ 経済的なリターン
中には、経済的なリターンを起業の最大のメリットと主張をする人もいます。
確かに、一理あると思っています。
しかし、経済的なリターンをいの一番に考えるなら、起業は少し不確定要素が大き過ぎるように僕は思います🤔
経済的なリターンを最重視するのならば、もっと他の働き方があるように思います。
もし起業をしていなかったら？
僕は、前職は総合商社で働いていました。
そこでは、海外駐在の機会も多くありました。
先輩は、サウジアラビアに、単身で何年も駐在していましたね。
小さいお子さんもいらっしゃる先輩でした。
もし今もまだ僕が商社や、転勤がある会社で働いていたら・・・
普通に、単身赴任としての海外駐在の可能性が高いと思います。
いわゆる治安の悪い国への駐在も、かなりの数がありましたので。
そして、その結果、
未就学の、可愛いさかりの子供と何年も離れなければならなくなったら・・・
考えるだけでも恐ろしいですね。。
僕の今の人生観からは、離れていきます😭
”起業”の誤解されているイメージ
「いやいや、そんなこと言っても、起業するなんて、寝ずに働いたりするんでしょ？」
「起業している方が、よっぽど仕事が中心で、子供に会えないじゃないの？」
と思われた方もいるかもしれません。
こういった誤解も多いように思います。
これはあくまで僕の経験値になりますが、
上記の御質問に対しては、結果的に、明確にNoと言える
と思っています。
実体験として、そう感じてきました。
細かく話すとこれだけでnoteを何本も書けるので、今日は概要だけ記載させて頂きます🙇♂️
▶︎ ハードワーク
仕事はもちろん頑張ります👍
でも、起業が成功するかどうかの一番の要因は、
「ハードワークをしたかどうかではない」
と、僕は思っています。
もしハードワークするだけでみんな成功できたら、みんな成功者ですよね😅
それよりも、起業の成否を分けるポイントは、僕は
「いかに時流に乗るか」
だと感じてきました。
つまり、
「いかに、マーケットのニーズを捕まえるか、先取りするか」
の勝負のようにも思います。
このことは、また別途noteで投稿させて頂きます🙇♂️
▶︎ 財産を失うリスク
起業のデメリットとして、事業に失敗したら
「借金を抱えて、首吊り自殺・・・」
などの印象があるようにも感じます。
つまり、財産を失うリスクですね。
確かに、企業勤めに比べれば、財産的なリスクは高いでしょう。
でも、全財産を失わないといけない、なんてことは決してないです👍
それは、誰かとそういう契約をしてしまっているから、なんです。
自分の財産を賭すような契約をしてしまうと、そういう目に合います。
例えば、銀行からの借入の時とか、資金調達。
大企業との契約時の損害賠償などが該当するでしょう。
これは契約の話なので、そうならないような（自分の財産を全て賭けるような）契約をしなければ良いのです。
僕もそうですが、僕の友人の起業家なんかも、
「この起業自体には、貯金のうちのxx円しか使わないと決めている」
という起業家も多くいらっしゃいます。
少し話が逸れてしまった面もあるかもしれません🙇♂️
せっかく読んで頂いた方、すいませんでした。。
起業というのが、かなりおもろいもの、良いものというのをお伝えしたくて、今回のnoteを書かせて頂きました😃
今日も読んで頂いて有難う御座いました😃
（続編は以下です）
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